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昨日夕方、連れ合いと稲垣潤一のコンサートへ行ってきました。

会場へ行く途中で雨が降りだしましたが、幸い大雨にならずにすみました。

会場は1200名収容の、比較的こじんまりとしたホールなので、演奏者の顔も見えて大いに楽しめました。

それに、会場の前半分の席は、多分ファンクラブの面々かな・・？
最初の曲からスタンディングで手拍子。

途中ではおそろいのタオルや扇子を取り出して大盛りあがり。
こちらも負けじと拍手喝采で、手が痛くなっちゃった^^;

メンバー紹介ではそれぞれが持ちネタ(曲)を紹介したり、楽しかったです。

2時間の公演後は、外は雨が上がっていてホッ・・
ただ、路面が濡れているので、アップダウンが多い彼の地の道では対向車のライトが反射して走りづらいったらありゃしない。

午後9時前に無事帰宅できました。

昨夜は連れ合いとさいたまスーパーアリーナへ・・

松任谷由実の「50th Anniversary コンサート The Journey」を観て(聴いて)来ました。





さいたま新都心駅を降りると、けやきひろばはもうクリスマスです。


ここから入場までが激混み・・・
そりゃまぁ、ン万人が詰めかけたわけですからねぇ。。。

午後6時開園でたっぷり2時間以上。
爆音と光の洪水に塗れてきました^^;

・・とはいえ、最近のユーミンの曲はあまり聴いたことがなく、本番の中で知っていたのは"あの日に帰りたい"と"真夏の夜の夢"のみという情けなさ・・

殆どのアップテンポでギンギンな曲はハッキリ言って疲れました(笑

それに、円形ホール中央にあるステージからは、観客席にも容赦くスポットライトが飛んでくるので、油断できません。

各客席には「フリフラ」という、リストバンド式のフラッシャライトが用意されていました。
これは無線で遠隔点滅できる代物で、曲に合わせて点滅したり、色が変わったり・・・

更には席毎に曲に合わせてプログラミングされているらしく、会場全体が光の渦。
遠く離れたステージとも一体感を感じられるシステムでした。

海が好きなユーミンが、海賊船の船長姿で歌い、周囲ではパフォーマーが踊るというコンセプト。

それにしても、

このチケットじゃぁ、ユーミンの顔は全く判別できませんでした(汗

1stアンコール3曲とlastアンコール1曲は、知っている曲で良かったです。

最後は15人ほどのパフォーマーを一人ひとり紹介。
それと、大かかりな舞台の組み立てと解体を担当している方々も出てきて、「NHKの"解体キングダム"に出てきた皆さんです」とユーミンが紹介する場面も・・

ちょうど先日、この番組の再放送を視ていたので、なんのことが理解できてよかったです。

音とに光にぐったりし、帰宅時にもさいたま新都心駅前は大混雑・・


午後10時前に帰宅して軽く食事。
2度めは無いかな・・(笑

昨夜は連れ合いのお供でDRUM TAOのパフォーマンスを観てきました。

初めて観た(知った)のですが、いやぁ凄いですね。。。

和太鼓というから鬼太鼓座のような内容をイメージしていたらまるで違いました。
なにしろ最初の演目の背景は摩天楼ですからね。

勝手なイメージですが、和太鼓界のEXILE？みたいな(歌いませんが)・・・

鍛え上げられた肉体美も強調しているせいか、観客の2/3は女性みたいな感じ・・・^^;

休憩なしの1時間半、圧倒されっぱなしでした。

でも本音を言えば、若さに溢れすぎていて年寄りは疲れました(汗っ

(*)写真はパンフレットから拝借しました

今日は連れ合いが関係している医療施設でイベントがありました。

前半は介護等の講座で、我々夫婦にとっても間近に切実に迫っている問題です。

後半はアルパのコンサートです。
所沢市在住の倉品真希子さんが登場し、ミニコンサートながら大盛り上がりでした。

アルパとはパラグアイの撥弦楽器で、ハープを表すスペイン語だそうです。
重さは10kg程度で、女性でも持ち運びできる重さですが、ガタイはデカいので大変そうです。

主にメロディーラインは右手の爪で弾き、ベースなどの音は左指の腹を使います。
楽譜は無いそうで、曲は聴いて、見て、口伝で学ぶんだそうです。
そう聞くと難しそうですが、知っている曲なら案外簡単に弾けるようになるそうです。

音色は独特の郷愁を誘う感じで繊細ですが、共鳴する胴の部分が大きいので、とっても豊かな音がしてびっくりしました。

倉品さんはプロのアルパ奏者ですが、弾き語りもされていて、アルパとピッタリの澄んだ歌声でした。

また彼女は「オーガニックコンサート」というものを提唱されています。
農家さんなどの庭先で演奏を行い、聴いた料金は野菜などの物々交換・・・なんだそうです。とても素敵な活動ですね。

詳しくはこちらをどうぞ。

昨夜は連れ合いがやっと手に入れたコンサートチケットを握りしめ、二人で大宮ソニックシティへ・・

コンサートは我が家で毎週視ている「鶴瓶の家族に乾杯」のオープニングテーマで始まりました。

その後は軽妙なトークを混じえ(・・・というか、コンサートの半分は駄べリング・・^^;)、懐かしい曲、新しい曲を取り混ぜ、強制総立ちでロック、ラップ、盆踊りソング？を手拍子等など・・

ツアーバンドの「さだ工務店」も聴かせるだけでなく、絶妙な合いの手や踊り？など、まさに職人技(笑

途中で休憩は無しで約3時間、最後の曲は新アルバムから紹介という珍しい構成でした。

アンコールはグレープ時代の超絶懐かしい「フレディもしくは山教街」で、観客全体が感動の渦。

客層は多くが我々夫婦と同年代でした。皆、さだと一緒に歳を重ねてきたんですね。。。

午後9時過ぎという遅めの夕食は駅前の海鮮居酒屋でした。
先ずはグラスビールと八海山で乾杯


生牡蠣やタタキなどを適当に摘みながら1時間半。


それから電車に乗って、地元のバスは最終になんとかセーフ・・・
二人で珍しく午前様をやってしまいました(汗っ