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8/7（火）
宇奈月温泉を後にして北陸道～上信越道を快調に自宅に向かいます。
このまま関越道に出れば自宅一直線ですが、日本三名泉の最後、草津温泉に立ち寄るために志賀草津道路を経由します。最高地点では気温18℃！。さすがに涼しかったです。

宇奈月温泉を出て約4時間後、草津西の河原に到着。駐車場から露天風呂へは徒歩15分ほどかかりますが、平日にもかかわらず人では多いです。

ここの露天風呂は半端無く広々していて気持ちいいです♪


その後帰宅ルートを検索しますが、何故かサイバーナビはウネウネ道を見つけます。おかげで最後の最後までドライブを楽しむことが出来ました^^;

こうして今年の夏休みドライブは終了です。

8/7（火）夏休みドライブの最終日です。

早めの朝食を食べて出立しようと思っていたら「よろしかったら館主の朝の散歩に参加されませんか？」と宿のスタッフさんに誘われました。

ものは試しと、他の宿泊客15人ほどに交じり、宇奈月温泉周辺を散策。といってもほとんどは宿のバスで移動し、2箇所で散策。これが皆さんにも大好評でした。というのは・・・



(1)先ずは宇奈月温泉のどん詰まりへ。この先は車は入れません。


ここから引湯管で宇奈月温泉街へ温泉を引いているんだそうです。源泉は90℃もあり、温泉街まで引いても60℃以上を保つそうです。宇奈月温泉の命綱ですね。


うなづき湖畔は熊出没注意。案内してくれた宿の館主は熊よけの鈴を鳴らしてました。


ここから徒歩5分もしないで「とちの湯」へ。露天風呂がありますね。


湖の反対側をトロッコ列車の軌道が走りますが、この時間にちょうど朝一の点検車両が走るんです。この時間に合わせて案内してくれてるんですね。


宇奈月ダム上流の朝。


対岸から見た新柳河原発電所です。昨日はトロッコ列車からチラッと見ただけですが、本当に湖上に立つ城なんですね。


(2)宇奈月駅付近を散策
トロッコ列車の宇奈月駅はこんな崖にあるんですね。


新旧山彦橋。現在は奥の新しい橋をトロッコ列車が走っています。観光用に架け替えたんだそうです。


同じく旧軌道から見た新山彦橋。


トロッコ列車は冬は動きませんが、ダムのメンテナンス人員などの足が必要。それで軌道脇には冬季歩道が走っています。狭いトンネルですが、これを最奥まで歩くと6時間かかるそうです。


この散歩のメインイベント。新山彦橋を渡る一番列車。しっかりとこの時間を狙った散歩でした。


ズーム