
DFVのファースト・インプレッションです。
SACHS PERFORMANCE SET(SPS)からオーリンズDFVに換装しました。
SPSもなかなかイイ脚でしたが、DFVに換装してみるとさすがに違いの判る大人と子供の世界でした(笑
取り敢えず減衰調整は最大(20)から7戻し(標準設定)にしてもらいました。
以下はお店からの帰り道30数キロの印象です。
極低速域ではSPSよりわずかにゴツゴツ感がありますが決して不快なレベルではありません。
チョットスピードに乗ると段差のいなし方がさらなる大人の感じです。
段差に乗ったショックは伝わるのですが、それを越えたときには軽く「ストン!」と反応してくれます。
最も感じるのはコーナリング時の安定感。
SPSより明らかにロールが少なく、かといって変に突っ張らず、素直にインに向きます。
もちろんまだ街乗り域での話ですが、SPSよりコーナリング速度を上げても不安感がありません。こりゃついついコーナーに突っ込みたくなる、危険な脚ですね^^;
SRE RS-1が至高の作品の一つと思ってましたが、こやつもなかなかイイですよ♪
勧めてくれたY社長、ありがとうございます。
サーキットをメインとする脚ではないでしょうし、街乗り+αなら、かなり上質な乗り心地と安心感を提供、さらに20段減衰調整という楽しみかつコストパフォーマンスを有する大人のサス(爆 であること間違い無しでしょう。
今後気が向いたら減衰調整をしてみますが、現在の設定で結構オールマイティな予感がしています。
Posted at 2009/05/10 06:19:46 | |
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