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お昼寝の後はガッちゃんと近所の温泉に浸かってゆったり。
夕食はお庭で戴きました♪

先週はリタイアしてしまったので、今朝は5時半に出発！。全コース一般道でしたが、スイスイ過ぎて北軽交差点へは8時前に・・
お店がまだ開いてないので近くを散歩して時間をつぶしました。

今日のお店は農工房銀亭(ｼﾛｶﾞﾈﾃｲ)です。

先ずは迷いながらも見つけた銀亭看板の前でパチリ。


建物は余り特徴がないのでパス。銀亭入口はこんな感じです。


焼きたてを店内販売もしてます。


テラスもあってイイ感じですよ。


食べてみたのは玄米パンと・・


カレーパンです。


有機栽培のオニオングラタンスープもいただきました。チョット濃厚。


美味しいし接客も合格。雰囲気もバッチリ。デートコースにどうですか？(笑

昼の散歩コースで見かけたバイクたちです。
いわゆるクラシック風バイクではありません。

あちらのバイクはあまり詳しくないのでネットでチョイと調べてみました。
このお店はRoyal Enfield社の日本輸入元だそうです。
Royalと名が付くからには英国製だと思ったのですが、本家はとっくに潰れてました^^;
現在は統治国だったインドのライセンス生産先が名を継いでいるようです。
たぶんモデルは「Bullet350」だと思います。

このモデルは現在でもインドでは、私の生まれた頃からの基本メカニズムのままで生産されているそう(驚

その特徴をちょっとだけ挙げてみると
・350cc/18HP・・・これじゃ高速は辛いでしょ
・右シフト、左ブレーキ・・・・これは私は昔々経験してます^^
・シフトペダルは上に上げると1速、踏み込むと2、3、4速・・・これは知らない？
・始動はキックのみ・・・うまく始動できるかしらん？
とにかく昔の英国仕様そのままなんですね。

このモデルは新車であっても最近の排ガス規制などには対応できず、近々新しいモデルが登場するようです。

この社のバイク、残念ながら乗ったことはありませんが、見ただけでも古き良き時代を思い起こさせる一品だと思います。

なかなかミニカーに見せるのは難しい。。。

この峠、前にも書いたように狭いところもあるし、ちょっとスリッピーな箇所も・・。
久しぶりにＳモードで走ったわけですが、やはりこの峠でこのモードはちょっとトルク感あり過ぎです^^;
コーナーでアクセルをちょっと早く踏み過ぎると4輪が滑り始めるのが判ります。
逆に言えば、現在の脚(OLINS DFV）とタイヤ(RE050)が適度にロード・インフォメーションを伝えてくれていると云うことでしょう。直ぐに対応できるので、全く怖い感じはしませんでした。

程々に楽しむにはイイ組み合わせだな～と再認識しました♪