
Developer Preview版が出たので、どんなものなのか試してみました。
大きく変わったのは写真のようにStart画面が先ず表示されること。
何でもここから始めます。デスクトップもここからクリック(対応しているディスプレイならタッチでも)します。
登録してたインターネットのホームページでもここから一気に開けました。
その他、天気予報やニュース、音楽演奏など、今までのOSはアプリを使うのが目的でしたが、これからは情報端末を使う感覚でしょうか。スマホなどを強く意識していると感じます。
インストールしたのは64bit版ですが不具合といえばイヤホーンから音が出ないこと(スピーカーからはOK)と画面解像度がちょっと変なこと。でもこれはWindows7の64bit用ドライバーが使えました。この点から見てもベースはWindows7なんだなと思います。
もともと私のこのPCはWindows7(32bit/64bit版)とXPのマルチブート環境ですが、この8を入れたらXPを選択できなくなりました。
それと、ブートOS選択画面が出るまで少々もたつきますし、ここでWindows7を選択すると一旦BIOS画面を表示してから起動します。なのでOS起動までは以前より時間がかかるようになってしまいました。
正式版になるころには仕様も色々変わるでしょうけれど、PCの用途が広がりそうで楽しみなOSでもあります。
仕事上のadminとしてはまたOS入れ替えは勘弁してもらいたいですけどね。。。
Posted at 2011/10/10 08:48:44 | |
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PC | 日記