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この数値はホント？
興味津々で試乗してみましたよ。
詳細は明日・・・（スマソ

この動画を見ていただければ分かりますが、右端中央に変なものが映ってます。

ナビ画面でチラッと位置確認した時は見逃してたんですが、先週車検が終わって貼ってもらったステッカーが被っているんです。

これじゃかっこ悪いので昨日Dで貼り直ししてもらいました。貼ったばかりなので剥がすのも簡単だったみたいでラッキー。うまく剥がせなかったら再発行ですからね（笑



・・・で、ついでにGOLF7HLに試乗しました。先週は客が多くて遠慮したんですが、今日は誰もいなかったのでジックリ乗らせていただきました♪
コースはここ。



これだけ走ると色んなことが試せます。

イグニッション・キー：今時のスタート・ストップボタンじゃないんですね。この辺がGOLFらしいというか、大衆車らしくて好きです（笑

発進及び中間加速：正直、ビックリでした。すごいトルクですね。これなら文句なし。どんな流れにだってついていけるでしょう。必要十分なレベルではなく、間違いなくこのクラスでトップレベルです。私の愛車としてもこれで十分以上だと感じました。

アイドリングストップ：磨きがかかってますね。再始動の音は若干耳に届くものの、始動タイミングや振動の少なさは特筆モノです。
そういえば試乗した日は気温が高くてエアコンを強くかけていたせいか、信号待ち中に勝手に再始動することがありました。室内温度なども監視しているんでしょうか。

ステアリング：交差点での戻りに若干違和感があるものの他車の試乗に比べれば全く問題無し。Rがものすごくリニアで引っかかりがないので、これと比較するのは酷かもしれません。土手沿いの道である程度のスピードで素早くステアリングを操作してみましたが、すごく安定感がありますね。ボディの剛性感も素晴らしいです。

DCC：DCC付き車だったので切り替えてみましたが、スポーツモードでは明らかに全体が締まった感じになりました。スポーティではありますが乗り心地は損なわれていない、上手いセッティングだと思います。もちろん、それなりのシチュエーションが必要です。一般道を直進しているだけでは全く違いがわかりません。
機能はいいのですがスイッチの位置がいただけません。ちょうどシフトレバーで隠れてしまい、ドライバーから見えないんです。こんな所はちょっとイージーかなぁ。VW車らしくドライバーにやさしい配置をして貰いたいものです。

2気筒休止システム：全く切り替えがわかりませんでした^^;

オートパーキングシステム：サイドブレーキはなくなってボタン（レバー？）式になりました。更にはオートモードもあって停止時にブレーキペダルを踏みっぱなしにしなくていいのはラクチンですね。アクセルを踏めば解除されますし快適装備の一つでしょう。

ACC（アクティブスルーズコントロール）も試してみました。ほぼうまく追従するのですが、急カーブなどで前方車を見失うと突然設定された車速で走りだす（通常のクルーズコントロール制御）ので注意が必要です。まぁ、操作に慣れるまでは多少怖い思いもしそうです。。。

三角窓：Aピラーの傾斜がかなりキツくなり、対策として三角窓をつけたようですが、私のシート位置では全く役に立ちません。逆に三角窓の黒く太いサブピラーが邪魔に感じました。

ペダル位置：ホイールハウスの室内への出っ張りが減ったためにペダル位置のオフセットがまともになりました。もともと気になる程ではなかったですが、G7ではブレーキとアクセルのペダル間隔が全く問題ならないレベルに。多くの方がおっしゃっていた、アクセルペダルの吊り下げタイプへの変更は、見た目は若干チープですが、踏んで見た限りでは違和感は感じませんでした。

オーディオパネル：いろんな操作がこのパネルを介して行われるので、外しちゃう訳にはいかないでしょう。ここにNAVIを収めるなら純正しか無いのかなぁ。大きなマイナス点にならなきゃいいですけど。。。

全体としてGOLF6と外観全般はあまり変わっていませんが、機能や性能は旧型をアッサリとを抜いてくれましたね（汗


以上、車ド素人の素直な感想でした^^;

滝三昧した帰りに道の駅で昼食。

Rに戻ってみるとご覧の位置にこのクルマが止まっていました。あくまでも私のほうが先に止まってたんですよ（笑

それにしても懐かしいクルマです。このシリーズは約40年にわたって生産されていたんですから、当時の日産の勢いって凄かったです。

このSSSは3代目510型ですかね。かなり売れたブルーバードなはずです。

ちなみに私は4代目と5代目のSSSに乗っていました^^;

なかなかカッコ良さげですが、ノーマルバージョンでさえ\640万ですからねぇ。。。

ダムを超えてしばらく進むと、埼玉県と山梨県を結ぶ雁坂トンネル有料道路に入ります。更に進むと紅葉時期にはすごい人出となる西沢渓谷入口に出ます。
数年前にここは制覇したので、今回はその10数km先にある徳和渓谷へ行くことに。

ネットで調べた限りでは、渓谷沿いに小ぶりの滝が多数あって飽きること無く歩けると・・

村落の外れの神社にRを駐めて散策開始。渓谷入口まで15分ほど。最初の滝「夢窓の滝」は散策路から狭い階段を降りて行くと観られる。但し滝正面へ行くには足場が悪すぎ。万が一滑ったらヤバイので素直に元の道へ戻る。次は道の傍にある「長尾の滝」。小さいが何となく安らぐ滝だ。
その先しばらく歩くと通行止め。ここまではRV車ならなんとかなるだろう。

いよいよ山の中へ突入。遊歩道らしきものはあるが全体的に整備は行き届いておらず、足場はかなり危険箇所が多い。以前歩いた西沢渓谷並に整備されるにはあまりにもマイナーな場所だ。

何個かの滝を見た後、案内板を見落としたらしく途中で周遊コースを逆に回ってしまったらしい。渓流沿いに滝めぐりをするはずが、先ずは山の中の迂回路を歩くはめに・・・（汗

迂回路から渓谷に降り、やっと渓谷沿いの滝めぐりに。。。
急な沢の横には板の階段がかけてあるのですが、全く滑り止めがないので頗る付きで滑りやすい。一度はマジで滑落しかけました。階段途中の出張った岩に手をついて何とか止まったものの、あれで止まらなかったら間違いなく沢に転落していたでしょうね（汗

とにかく何とか無事元のコースに復帰できたので良しとしますが、何とか滑り止めは設置して貰いたいものです。


スライドショーを作りましたがあまりにも渓谷と滝の雰囲気が出ていないので、動画もアプしてみました（爆