
昨日連れ合いがDで例のT社のエアバッグ問題でリコール対策をしてきました。
それはいいのですが、なぜか片手には新型FREEDのカタログ。
しかもご丁寧に箱替えの見積書まで入っています(爆
現在の連れ合いの愛車HONDA FREEDは走行距離67,000km超え/6年弱。
老齢な女性にしてはよく走っている方だと思います。
でもまだまだ調子が良くて特に不具合は無し。このまま乗り潰すのかと思っていたんですが・・・
作業待ち中にショールームの展示車を見て、急に欲しくなってしまったようです。
まぁ、今の車を乗り潰したとしても、また次の車は必要となるわけで・・・。
それなら査定がつくうちに新しい車に乗り換えたほうがいいのかもです。たぶん彼女の生涯で最後のクルマですしね。。
・・で、いきなり、「念のために買取査定を依頼してくれ!」と・・・^^;
しょうがないのですぐネットでポチリとしましたよ。その瞬間から電話の嵐・・・(笑
それから2時間の間に5社が査定をしに来てくれました(18時~20時)。
その結果、「(買取業者から見て)ディーラーさんの下取り査定は非常に高額」ということがわかりました。実際、ある業者さんなんて下取り額を聞いてすぐさま退散しましたからね。。。
それでもさすが残った大手の買取業者Gさん、今までの経験ではいつも最も提示額が低い業者さんだったのに、今回はなぜか頑張って最高値。
「この買取額だと(高すぎて)オークションには流せないので、店頭売りにします」とのことでした。
それだけ、売れる自身があるんでしょう。
・・で、業者さんが引き上げたあとにDの担当さんに「明日来てくれ」と電話・・
・・で、先程担当さんがやってきまして、ああだこうだと言いながら何とか買取業者さんとの差額を埋めてくれました。
これなら、お付き合いのあるDに下取りに出したほうが色々融通も効くので買取業者さんはお断りすることにしました。
新型が出たばかりで新車値引き額をあまり高くする事も出来ず、下取り車に相当上乗せしたり、オプションを値切ったり、他部門との調整・交渉に大変だったようですが、比較的長い付き合いとは言え、やるときゃやるもんですね、Dさんも。
これで一件落着です。夕方には正式に注文書を作成して再度やってくる手はずになりました♪
(*)写真のボディカラーはオーダー色とは異なります。
Posted at 2016/11/06 11:36:10 | |
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