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先週販売店に修理依頼をしたデジカメが、もう戻ってきました。

修理受付をしてから修理完了の連絡まで実質5日。大したもんですね。これなら安心して修理に出せます^^;

あ、修理内容は「レンズユニット交換」だそうで、無事に無償修理扱いでした♪

タイトル画像は先ほどクロスバイクで走ってきた途中の紅葉を撮ってみたもの。
ちゃんと撮れてますね(笑

カメラは昨日受け取ったのですが、隣町の14km離れた販売店にクロスバイクで行ってみました。
北風がなかなか治まらず、往路は漕ぐのに必死でした(汗

草臥れたので、販売店の直ぐ近くのVOLVO店にお邪魔してアイスコーヒーをいただきました。


クロスバイクで乗り付けたら、サービスのお兄ちゃんが「実は私も乗ってます」とのことで、思わぬところでバイク仲間が増えました。

そんなわけで、実は先日の妙義山では買い替え前のサイバーショットを騙し騙し使ってました。
ズームしなければなんとか使えたので、それはそれでよかったのですが、その日の帰り道で再びエラーが多発し始めてしまいました。

最後の力を振り絞ってくれたんでしょうか。合掌・・・

昨日、天気がいいので隣町のVWディーラーへクロスバイクで乗り付けました。

GOLF時代の担当者が健在なので、すぐ試乗車を用意してくれました。

外観はなかなかスポーティというか、ボディやボンネットにもエッジが効いてます。
そういえばボンネット構造がチョット変わってますね。
ヘッドライトの上まで横幅が回り込んでいます。

そういえばDRLが標準装備になったそうです。
乗り込んでみると流石にデカい、広い。
メーター周りが今時のフル液晶です。


ナビ画面も大きくて見やすいですね。
バック時などは今流行りのアラウンドビューモニターなので車両感覚がわかりやすいかも・・・

ブレーキはオートホールド付で、アイドリングストップ時も効いていました。
当然ですがアクセルを踏めば自動的にリリースされます。

走行中、停止寸前にもうアイドリングストップしてました。これはスポーツモードでも同じでした。
今時なのでエコ最優先なんでしょうね。

スポーツモードにすると案外性格が変わります。
脚が固くなる
DSGがなかなかシフトアップしなくなる
室内のエンジン音が勇ましくなる(擬似音)
など

ステアリングは意外とクイック。車体の割に取り回しが非常に楽に感じました。

停止状態からのスタートは他のDSGを採用する車同様に相変わらずモッサリ感を感じますが、
走り出してからのダッシュはなかなか気持ちがいい。

エンジン音は遠くで回っている感じに聞こえます。
タイヤはP-ZERO 245/35R20でしたが、ゴツゴツ感はないですね。これにはビックリです。
パターンからするとラグジュアリー系タイヤかな。

全体に良くも悪くもVW車ですね。うまくまとめていますが、尖った部分もほとんど無く万人向け。
passatベースの車らしいですから、それも当然ですかね。コスト的にも尖っていない高級車、といったところでしょうか。

試乗記念のフリースブランケットをいただきました。連れ合いがありがたく使わせていただくそうです^^;


いつもどおりのVW熊谷のHさんのお心遣いに感謝です。ありがとうございました。

先日のセコガニが未だ残っていたので、今朝は贅沢に丼にして食べ尽しました。

また来年の漁に期待しましょう♪

某国民放送によれば紅葉も見頃だというので、昨日は久しぶりに妙義山へ。






妙義山の南端にあたる中之獄神社にお参り・・


ここには何故か日本一のだいこく様が鎮座しています。


この後ろにそびえる轟岩が神社の御神体だそうです。
チト恐れ多いですが、この轟岩に登るのが今回の目的のひとつです。

登る途中では紅葉も楽しめました。


殆ど道らしい道のない岩をよじ登り、最後は鎖と梯子でほぼ垂直な岩面にチャレンジ。
途中で足がすくんでしまったら身動きできません。万が一滑落したら万が一にも助かりません。。。


・・・で、なんとか轟岩の頂きに到達。狭い上に安全柵など無いので立ってはいられません。
デジカメを取出すにも腰を下ろしてこわごわと・・・


見下ろすと先ほどのだいこく様の頭頂が拝めます。


先週参加したスリーデーマーチでいただいた40回記念の水筒に詰めてきた氷水を飲んでやっと一息・・


登ってみたら想像以上に今日の体調は良さそうだったので、続いて石門群巡りをすることに。

途中の見晴台からは奇岩の間に下界の街が・・・


紅葉もイイ感じです。


いきなり第4石門に到着。

実は通常ルートとは逆コースで歩いているんです(汗

奇岩がニョキニョキ・・・


続いて第2石門をアタック・・

皆さん、鎖を伝って下りてきますが、私は逆ルートなのでこれをよじ登ります^^;

よじ登って石門の上から、先ほど通ってきた第4石門を眺めます。


その後はなんとか滑落もせずに無事岩の下の道に到着。


約2時間の岩山・奇岩探検でした。。。

活セイコガニが届きました。

このセイコガニ、地域によってはセコガニとか香箱(コウバコ)蟹とか呼ばれているようです。

詳しくは分かりませんが、所謂ズワイガニのメスですね。
漁期が11-12月程度と短いので、一般的なオスのズワイガニより出回りにくいようです。

この蟹が捕れたら送ってくれるという、なんともアバウトな受注方式ですが、そんな蟹も食べてみたいというこれまたいい加減なオーダーをこの夏にしていたのでした。。。

昨日、島根県から「送りました」とメールがあり、あっという間に本日到着。

発泡スチロール箱を開けたら、裏返しに詰まれた蟹がピクピクしてました(笑

20数匹の蟹を茹でるのに大鍋2個で1時間、その蟹をバラすのに更に1時間、味わう前にくたびれ果てました。まさかこんな数の蟹が送られてくるとは想像してました(爆

調理済みの小ぶりなセイコガニの一部をパチリ・・・

茶色っぽいプチプチは外子です。
内子のような濃厚な味はありませんが、新鮮な外子の食感がなんとも言えず癖になります^^;

当然ですが全てが雌ガニなので、タマゴがあるかどうかという当たりハズレはまったく無し。小ぶりなのでバラすのが面倒な点を除けば、通販でも安心して楽しめます。

せっかくなので、一緒に楽しむお酒はかの有名なこれに・・・


チョットだけ贅沢なひとときを過ごしました^^;