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バッテリーチェッカーSOLAR BA9で計測してみました。
色々素人には分かりにくい用語が並んでましたが、丁寧な日本語マニュアルで猿でも分かるようになっております^^;

2019 C43 バッテリー
Mercedes-Benz純正: 12V/80Ah/800CCA(EN[A])- -AGMバッテリー
001-982-81-08-28(001982810828)　
旧品番:
000-982-21-08(0009822108), 000-982-21-08-26(000982210826), 000-982-21-08-28(000982210828)



設定・入力
1,バッテリの種類AGMF（AGMフラットプレートバッテリー）
2,CCA 800A

エンジンが止まっている状況、通常は12.5V〜13V、12.5V以下の状態になると、バッテリー交換の目安となりますが、ギリ合格ですね！



SOC（State Of Charge、充電状態）は80％です。
この時点でMercedes meアプリではスターターバッテリー正常と出ております。



で、肝心な、SOH（State of Health、健全度、劣化状態）は、96％とまだまだ元気でした！



結論です。

当然ですが、エンジンがかかってない時に作動する電装品（ドラレコの駐車監視ユニット・セキュリティ）は、ある程度、電圧が低下するとOFFになる機能が付いているものの、やはり、バッテリーへの負担は大きいものと思われます。
私のバッテリー問題は、バッテリーそのものに原因はなかったので、原因は電装品にあったと言えます。

昔のクルマに比べ、バッテリーに余力がなくなっちゃってるんでしょうね！？
CTEK使いながら、上手く付き合って行くしかなさそうです ^^;

このバッテリーチェッカーはオルタネータなどの発電量が正常かどうかのチェックも出来るようなので時間のある時にやってみたいと思います。