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今週の木曜日で「小早川伸木の恋」も最終回です。
はじめは何気なく見ていたこのドラマも、回数を重ねるうちに気になる一人の出演者。そう、カナ（花名）役の「紺野まひる」なんですね。

本人の容姿以上に、カナにはまっているんですね。すでに宗教の域に達しています(^^)ゞ

このドラマ、バックにかかる音楽がまた効果的で、誰が演っているんだろうとドラマの終わりに出るクレジットを見ていると"face 2 fake"というユニットだということがわかりました。SMAPなどのアレンジをやっているんですね。

ということで買ってみましたサントラ盤。テレビドラマのサントラを購入するのはこれが２枚目。最初はあの「東京ラブストーリー」ですね。

さて、聴いた感想ですが、率直に言って、期待はずれです。ドラマで聴くととてもいいんだけど、ＣＤだけで聴いても感動がないですね。
そして何よりもドラマのいいところで流れる曲が入ってない！

それは何かと具体的に申しますと、前回の放送（１６日）で片瀬那奈演じる妙子が、作田カナ（紺野まひる）の居る「盆栽　洛北園」を訪れた際に、カナに言い寄る場面でバックに流れていた曲（わかんないかぁ～～）。
録画していた方は再生してみて！（笑）

あれはオリジナルじゃないのかな…？

推薦度　☆☆☆（☆＝１点　★＝０．５点）

ミュージックコンポーザー、プロデューサーそしてキーボードプレーヤーとしても名高いポール・ハードキャッスルの4THアルバム。中古を某ショップで購入、今日届きました。

ポールハードキャッスルというと’８５年の大ヒット「１９」が余りにも有名ですね。
最近は「jazzmasters」とポールハードキャッスルのいずれかでの活躍が多いですね。アルバムはいずれを聴いても、打ち込み＋女性ボーカル。
ポール・ハードキャッスルの音楽に欠かせない女性ボーカル、ヘレン・ロジャースとイマーニも参加しています。

残念なのは、JAZZMASTERSもポールハードキャッスルいずれを聞いても差異がないことかな。どちらもメンバーがあまり変わらないしね。

そうはいってもナイトドライブミュージックとしては最高で、安心して選択できる一枚です。

推薦度
☆☆☆★（☆＝1.0　★＝0.5　満点５点）

オークションで、たまたま安く出ていたので買ってみました。フラスコの1STアルバムですね。

このグループ、ボーカルは政野早希子、作曲を手がけるギターの鳴海寛、リズム担当の多田牧男の３人。
政野は2ndアルバム後にグループを脱退し、ソロアルバムも出してますね。　

フラスコとの出会いはさかのぼること１０年以上前かな。スキーヤーの人気番組「ski now!」のオープニングとエンディングでフラスコの曲が使われていたんですよね。
それで急いでCDをゲット！それが2ndCD「Film（フィルム）」

この2ndは非常にいいCDで後にこれが2ndと知って、実は1stを探していました。で、偶然オークションで発見。廃盤にはなっているんだけど、３枚も出品されていて余りレアではないのかな。

早速、視聴。
政野早紀子の透き通ったボーカルは健在ですが、曲がイマイチ。
期待していたのにな。
ちょっとがっかりです。

推薦度☆☆（☆＝1.0　★＝0.5　５点満点）