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TOMO 。のブログ一覧

2010年06月14日 イイね!

Viva! Micro Four Thirds!! Ⅰ~季節はいつのまにかあじさい~

5月の末に腰痛を悪化させてからはや2週間。前回、ブログで書いたボーリングがとどめでした(-_-;)

長い時間座るのがつらかったので、PCに向かうことも遠のき、ブログもすっかりご無沙汰。
やっと、痛みも癒えてきましたので、ぼちぼち更新していきたいと思います。ハイ。

さて、振り返ってみると月は変わり6月。梅雨入りも間近ってところだ。
ところで、ここ数年か十数年か、春夏秋冬の「春」がやたらと短い気がする。冬が終わったらすぐ(とくのいは極端だけど)夏になってしまう気がする。4月になっても寒い日が続いたり、暖かくなったと思ったら曇りや雨の日が多かったり、やっと晴天がつづいたと思ったら梅雨がもうそこって感じ。


何はともあれ6月も中旬。ちょうど市内で「アジサイ祭り」なんてのがやっていたので、撮りにいってみた。



あじさいは「紫陽花」と書くんだけど、紫の花をつけた球状に咲いているのを私もイメージする。ところがここのあじさいは半分くらいが例のあじさいではない、こんな感じのあじさいが多い。
ちょっと勉強してみると、実は一般的によく見るあじさいは「セイヨウアジサイ」というもので、日本原産のガクアジサイを改良したものらしい。
で、ここに多いのは、その「ガクアジサイ(額紫陽花)」といわれるもの。豪華さはないけど可憐できれいだ。


これがよく見るあじさいで…



これが額紫陽花らしい。


ところで、以前ブログで紹介した(これこれ)ソニーのミラーレス一眼機NEX-5とNEX-3が相次いで発売された。

ミラーレス機はパナのGシリーズとオリのPENの独壇場だったけど、そこにAPS-Cの撮像素子をもったミラーレス機をもってソニーがパナに挑戦状をたたきつけたような感じである。ソニーだって同じ電気メーカーのパナがこれだけ売れているのを、同じ電気メーカーとして指加えて見ているわけにはいかないしね。

私は実機については店頭で2度3度触ったレベルで(とはいえ一回20分くらいはいじるんだけどw)、所有はしていないんだけど、第一印象としては良くできたカメラだと思った。何より軽くて小さいのがいい。

これまでDSLR(デジタル一眼レフカメラ)機は、写りがいいのは撮像素子もはじめ、レンズもボディも大きくて重いというのが当たり前って感じだった。その典型がフルサイズ機である。
ところが昨年、パナからGF1、オリからPENが発売されて状況が一変している。コンデジ感覚で写せて、しかし従来のレンズ交換式カメラのクラシカルな部分はしっかり踏襲。いわゆる高級コンパクトカメラの領域である。
マイクロフォーサーズは撮像素子がAPS-C機より小さいが(とはいえフォーサーズと同じだけど)、驚くほど写りがいい。その写りの良さはコンデジよりいいどころか、APS-C機と同等、場合によってはそれ以上である。
レンズはパナソニック、オリンパスから出ているが、特にパナソニック製のものは描写性に優れている。さらにこのカメラを魅力的にさせるのが、マウントアダプターを介して様々なレンズを使えることだ。フォーサーズレンズはもちろん、キヤノン、ニコンのレンズも使えるし、ライカやツァイスといったレンズもだ。これがしてカメラマニアも2台目3台目のカメラとして、これらのカメラを選択しているのである。

軽くて、小さくて、描写がいい。これからのデジタル一眼カメラのトレンドは間違いなくここにくる。そしてそれを達成する方法の大きな一つが「ミラーレス」である。
ニコンも新たなマウントを採用したミラーレス機を開発しているって聞くしね。キヤノンを含めた2社がどう出てくるか楽しみだ。







今回の撮影はほとんどGF1+ライカ45ミリマクロだけど、E-30ではアートフィルター用いて撮影してみた。


結構、雰囲気がでていいね。

それと、紫陽花はやはり雨が似合う。
撮影は大変なんだけどさ。

あっ、そうそうマイクロ・フォーサーズ軍団をちょいと強化した。
その報告は次回以降で。
タイトルでも応援してみたけどねー。




その他画像はこちらから。
Viva! MICRO 4/3!! Ⅰ「季節はいつの間にかあじさい 1」
Viva! MICRO 4/3!! Ⅰ「季節はいつの間にかあじさい 2」
Posted at 2010/06/14 00:29:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | Olympus E-30 | 日記
2010年05月18日 イイね!

撮影三昧

◎月島界隈

GWは好天気に恵まれたが、その勢いといいますか流れがまだあるようで、週末の好天気が続いている。今日も朝から晴天で、撮影に出なきゃもったいないでしょ?と思って、とりあえず都内に向かってみた。
まずは下町のいずこかを撮影したいと思い、選択したのが月島。ここは平成の初めの頃、初めてもんじゃを食べた時以来、非常に気に入っている。
月島の下町の雰囲気と佃のマンション群、そして隅田川沿いのオフィスビル群等々、下町と都会のコントラストがとてもいい。夕暮れ時の勝ち鬨橋付近の情景は、また格別なものがあるね。




月島のすぐ西側には隅田川が流れている。
春は桜が楽しめ(もうちょっと北側だけど)、この時期は抜けるような青空と隅田川を挟むビル群そして隅田川とのコントラストがとてもいい。
埼玉県も川が多いけど、こういう街づくりにはならないんだよなぁ(笑)





月島の路地からはビルがそびえる。下町と都会のコントラスト。
月島という下町エリアを囲むようにビルが立ち並ぶ。





月島といえばやはりもんじゃ。
西仲通り商店街に店が集中しているけど、そこから外れたところにもおいしい店がいっぱいある。






◎城南島へ

月島で下町を堪能したあと、次に向かったのは隅田川の流れ着く先、そう東京湾の海を見ようと思った。お台場でもどこでも良かったけど、ゆったりと眺めるにはやはりここがいい。
そう、旅客機撮影の聖地にもなっている、城南島である。



城南島はキャンプ場だが、羽田空港へ着陸する旅客機の空路にあたっているため、高級望遠レンズを構えたカメラマンが多数いる。
この日は、旅客機目的ではなかったため、望遠レンズはもっていかなかったので旅客機にカメラを向けることはほとんどなかった。ちょっと惜しかったね。





そして、ここは「つばさ浜」といわれる人工海浜があって、砂遊びや海辺の散策が可能だ。



◎そして、さいたま新都心から



撮影三昧の最後はやはり定点観測地(笑)、さいたま新都心。いつもの撮影場所に向かうために、新都心東側の田んぼ道を走らせていると、お友達のいせまささんがコロと散歩中であった。
いせまささんはカメラ機材をリュックに詰め、自宅からおよそ2キロくらいのこの地まで来ている。
フルサイズ及びAPS-Hのデジ一2台に、レンズを4~5本それに三脚と決して軽くない荷物である。私にはまず真似できない(笑)重さである。




その後、私は家族から「撮影ばかり行ってるんだからケーキくらい買ってこい!あと豚の細切れも」との、伝言だか命令だかわからない言葉に従い、買い物をするため少し離脱。
戻ってきたときには日は傾き、いせまささんは例の撮影地点にコロといた。

いい感じに空は染まりかけたんだけど、残念ながらこの日は空振り。でも、いせまささんとはその後もカメラの話等で盛り上げっていたけどね。

ここで、いせまささんと偶然、再会してた時は寒風吹く真冬だったけど、いつの間にかいい陽気になったものだ。
ここ新都心で、不定期だけど季節の移り変わりを感じながら、撮影をする日々は結構楽しい。ジョギングする人、散歩する人撮影する人等アプローチは色々だけど、皆なんとなく仲間のような感じ。とても不思議な空間だね。

〆は、いせまさ家のコロの図で。



           『凛々しいコロの図』


           『コロ退屈の図』(笑)
Posted at 2010/05/18 00:28:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | Olympus E-30 | 日記
2010年05月09日 イイね!

an azure sky !

昨日から息子が「朝早いから駅まで送ってくれぇ~」と言っていたので、気合い入れて起きたら午前5時前だった(笑)

で、いつものように何気なくカーテンを開けてビックリ。雲一つない清々しい快晴の朝がいたわけですよ。
ここんとこ仕事が忙しく、朝6時頃に起床していたもんだから、朝の5時がこんな明るい世界になっているとは全く想像できていなかった。考えてみればあと一月ちょっとで一年で一番昼が長い「夏至」なんだよね。
ちなみに最も日の出の時刻が早いのは6月の中旬頃。日の入りが最も遅い時刻は、夏至より多少遅い6月下旬のようだ。



《Olympus E-30+ LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 1/640sec. f/8 22mm iso200》

こんな好天気だから撮影しない手はない。ということで、手っ取り早くオリンパスE-30片手に、息子を送るため玄関を出て車に乗り込んだ。お気軽な撮影はここんとこ E-30+ LEICA D VARIO-ELMAR 14-150の組み合わせだ。

話は変わるけど、以前ニコンの高倍率レンズ【AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED】を所有していて、それこそお散歩レンズはこれ一本だった。私の初デジ一はニコンD50なんだけど、キットレンズだったWズームはいずれも手ぶれ補正がなくて、手ぶれ補正をということで購入したのがこのレンズだった。その後、ボディがD200にステップアップしたのも、このレンズとのバランスを考えてのことでだった。デジ一初心時に最も活躍してくれたレンズだったね。

ところがある日、同じニコンのズームレンズ【AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED】と撮り比べをしていたところ、100ミリより望遠側の解像感が結構劣ることを発見。やはり高倍率ズームは厳しいんだなぁとの思いから、しばらくして18-200を売却。「高倍率ズームレンズ=解像感が良くない」という公式が頭の中にすっかり成立してしまった時期があった。そんな思い込みの勢いでその頃買ったのが60ミリマクロだった。後に35ミリも追加した。
「やっぱりレンズは単焦点だろ」と思いこんでいた時期だったね(笑)



《Olympus E-30+ LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 1/320sec. f/8 14mm iso200》

その後、フォーサーズマウントに惚れ込んで、ニコンマウントとの二本立てになるんだけど、ある日掲示板で、フォーサーズにライカ(パナソニック製。通称パナライカ)の素晴らしい高倍率レンズがあることを知った。

ライカ。なんといういい響きなんだろう。それがパナライカで何であれ、あのライカが名乗ることを許したレンズである。そう思ったら欲しくてたまらなくなった私だけど、価格を見てビックリ。なんと17万円! 買値ベースでは11万円くらいだけど、それでもおいそれと出せる金額じゃない。なので、しばらくはE-30のキットレンズ14-54Ⅱがお散歩レンズで活躍していた(これもとても描写のいいレンズだ)んだけど、やはり望遠端が足りないと思う時があるんだよね。
そうそう、例の単焦点病は、ズームレンズの便利さと相まって、この頃にほとんど治癒していた(笑)

時は流れて今年の初め、なんの気なしにヤフオクを見た私は新品のこのレンズがかなり安い落札金額で推移しているのを偶然見つけた。「このままいけ~」と、祈る思いで参加したこのオークションで、なんと偶然にもかなりお安くゲットすることができてしまった。
それ以来、D300に比べコンパクトなボディのE-30に、パナライカの14-150のセットが最も使用頻度が高い組み合わせになっている。



《Olympus E-30+ LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 1600sec. f/5.6 26mm iso200》

フォーサーズマウントで14-150mmってことは35ミリ換算で28-300mmのレンジで、ほとんどカバーをしてしまう。これで写りがそこそこいいのだからこれ以外いらないじゃん?とならないのがレンズの奥深いところだ(笑)

まず、このレンズ開放が3.5、望遠端で5.6とあまり明るくない。フォーサーズカメラはイメージサークルの面積が小さくどうしても高感度特性が良くない。つまりちょっと暗いところだと感度をあまり上げられず、シャッタースピードが稼げなくなるってことだ。
その点、キットレンズとはいえZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 Ⅱは望遠端が54ミリまでしかないけど、この距離で一段ちょっと暗い明るい。これは実はかなり大きい。
例えば、紅葉の撮影で山の中に入っていく場合、場所によっては昼間でも結構暗いときがある。そんな時は明るいズームレンズはかなり嬉しい。そんなことから昨年の紅葉撮影時、このレンズは主に使用していたうちの一本であった。

次にパナライカ14-150は防塵防滴仕様ではない。ボディのE-30そのものも防塵防滴じゃないけど、それでも雨中の撮影ではレンズの方に私は神経がいってしまうので、レンズが防塵防滴だとありがたい。で、前出の14-54は防塵防滴仕様。だから、多少の雨でも神経質にならないし、実際、雨中にボディだけタオル等でぐるぐる巻きにして撮影したことが何回かあったよ。そんなに激しく降る中ではなかったけどね。



《Olympus E-30+ LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 160sec. f/8 17mm iso200》


話は戻ってさいたま新都心。
抜けるような青空のもとの撮影は、やはり気分がいい。ファインダー越しに青空があると撮影のアイデアが増える感じもあるしね。

最後はさいたま新都心から離れて、見沼田んぼからのいつもの風景を撮ってみた。
ここは夕焼けの時間に撮ることが多いんだけど、どうしてこの時間も素晴らしい。芝川に映る新都心のビル群も綺麗だしね。今朝は風も穏やかだったので、水面が荒れることなく好条件だった。
結構綺麗に映っているよね。




この撮影のあと実家で少し手伝いをして(母の日だからね。プレゼントとして花も贈った)から、午後2時からのレッズ戦のため埼玉スタジアムへ。残念ながら勝てるだろう試合を落としてしまって落胆。
レッズもいまいち乗り切れないんだよなぁ。

サッカーから帰ってきて、次はボーリング場へ。実は4月からリーグ戦に参戦している。もちろんアマチュア戦。でもNBF(日本ボーラーズ連盟)に加入しているんだよ。
今日はアベ170ちょいだったけど、相手も調子良くて3ゲーム計で負け。私は参戦したばかりなので、まだまだなんだけどね。みんな上手いよ。

明日は息子の学校行事の関係で朝4時台に起きなきゃ


Posted at 2010/05/09 00:25:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | Olympus E-30 | 日記
2010年05月04日 イイね!

警戒心のない猫くん

葉山に行った時、ランチで寿司をいただいた話は前回のブログで書いたとおりなんだけど、そのすぐ近くで昼寝中の猫くんがおりました。

あまりにかわいいので、撮ってみた(岩合さんみたいにはいかないけど…。岩合さんを知らない方はこちらから。この作品は素晴らしいですよ。猫好きの方は必須です)のだけど…

こいつホワッツマイケルのような猫なんだよねぇ、なんとなく。
(ホワッツマイケルを知らない!って方はこちら


















《 Olympus E-30+ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD  1/500sec. f/3.3 125mm ISO 200 》
Posted at 2010/05/04 13:07:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | Olympus E-30 | 日記
2010年05月03日 イイね!

Hayama Marina at GW

今年のゴールデンウイークは天気予報によれば晴天続きで、天候は文句なしだ。真っ青な空の下、写真三昧とは嬉しい限り。
とはいえ、ゴールデンウイークといえば年末年始、お盆と並んで3大渋滞期間の一つ。JARTIC 日本道路交通情報センターによれば、関越、東北、東名はもとより普段あまり混まない常磐道までもかなりの渋滞を予想している。
「どこも混むなぁ」と渋滞予想マップを見ていたら、ふとあることに気が付いた。

湘南方面の渋滞が意外に少ない…

これで決まった!連休初日は湘南へ行こう!
そんな適当なノリで撮影に行ってきましたよ、葉山マリーナへ(^^)



《 NIKON D300+AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR  1/1250sec. f/8 38mm ISO 200 》

私の適当な文より画像を見ている方がいい気分になれると思うんで、今回はいつもより文字は少なめにしとく(つもり)。これでもなげ~よという方は、適当に読み飛ばしちゃってくださいませ。



《 Olympus E-30+ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD  1/3200sec. f/3.2 50mm ISO 200 》

今回は撮るぞ~と気合いが入っていたんで、ボディ3台、レンズは6本を車に積み込んだ。
ニコンマウント3本、フォーサーズはE-30に重量級の50-200SWDを一本だけ。あとはμフォーサーズを2本。こいつらはおもちゃのように軽くて、パンダ(GF1)のボディと合わせたって、前述の50-200に及ばないからね。でも、写りは軽くなく素晴らしい。

最近よく持ち出しているLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6はお休み。これもっていくと便利過ぎちゃって、他のレンズ使わなくなっちゃうから。



《 Olympus E-30+ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD  1/1000sec. f/6.3 112mm ISO 200 》

こんな小洒落たところなんてそう来ることはないんで(かなり前に来た記憶があるんだけど)仕方がないんだけど、葉山マリーナに着いてみて気づいたことに、私の行きたかったのは「逗子マリーナ」だったってことだ(^^;) 椰子の木がいかにもリゾートリゾートしているアレね。
で、逗子←→葉山間なんて近いんだから引き返してもよかったけど、せっかくだからと思ってここで撮ることに決めた。椰子の木こそ見あたらなかったけど、撮影には十分なところ。埼玉から見ればどちらも素晴らしいリゾートだから(^^)




《 NIKON D300+AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR  1/1250sec. f/8 25mm ISO 200 》

ご存じの方には今更の話だけど、葉山マリーナはハーバーとしての利用がなけりゃ、ショッピングとレストランの二つが基本ってことでいいと思う。そう、肝心のロケ地としてのパフォーマンスはほとんどない。2階建て?の店内(この中にショップとレストランが入っている)以外は基本的に入れないんだ。逗子も似たようなもんだったかなぁ。

公式サイトを見るとロケ地としても最高ですくらいのことが紹介されているけど、撮影地としてはどれも有料なんだよね。モデル連れてくるわけでもなく、もちろん映画をつくるわけでもないから、料金払ってまでロケ地として利用する気はさらさらない。そうなると被写体として魅力のある情景は冒頭の所くらい。これだって駐車場から撮っているからさ。駐車料金600円払ってね。

画像のほとんどはマリーナからちょっと行ったところから撮影したものや、R134を南に4キロくらい走った葉山公園付近のもの。海辺はさほど人は多くなかったけど、沖にはかなりの数のヨットが帆を立てていた。風もそこそこあってクルージング日和だったろうね。
残念ながら葉山マリーナ自体にはほとんど撮影地としての魅力はなかったけど、その周りで当初の目的は達成できたんで結果的には満足できた。

そうそう、肝心な事を書くのを忘れていた。ここに来るまで渋滞は皆無。強いて言うと環八が少し混んでいたくらい。
途中、パトカーや覆面に捕まっている車を何台か見た。スピードだろうなぁ。警察の方々はGWが味わえないし、だから余計に気合い入れて取り締まりしていたんじゃないかな(笑) 




《 Olympus E-30+ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD  1/4000sec. f/3.2 50mm ISO 200 》

この画像、最初は気が付かなかったんだけど、左に富士山が見えてる。真ん中の島は江ノ島ってことでいいと思う。
初めはピンと来なかったんだけど、三浦半島の西海岸から海にめがけてカメラ向けると、確かに角度によっては富士山の方角になるんだね。次回この周辺で撮る時の参考にしておこう。

今回はオリンパスのフォーサーズマウントの中でも名レンズと言われる50-200SWDを持ち出した。オリンパスサポがこぞって褒めちぎるもんだから、昨年暮れに初めて中古で購入(ヤフオク)したレンズ。じゃないと高くて買えないし。
でも、知らない誰かが使っていたレンズって、どんな使いかtらしていたんだろうって妙に疑心暗鬼になってしまって、精神衛生上あまり良ろしくないって思った。確か新品と1万5千円くらいの差だったたけど、結構フード等に細かい傷があってね。やはり中古はやめようと思ったよ。


《 Olympus E-30+ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD  1/800sec. f/6.3 200mm ISO 200 》


オリの50-200SWDだけど描写は素晴らしく開放からかなりいける。でも、重量が一キロ近くあるもんだから持って歩くには結構しんどい。キヤノンやニコンの70-200 f2.8の2/3くらいの重さしかないって言うんだけど、私にはこれでも十分重いよ。車で移動しながらの撮影なんで今回持ち出したけど、普段使いしようという気にはやはりあまりなれないな。こうして、防湿庫のこやしになっていくんだけど…(^^;)

今回望遠端(200ミリ)でも結構撮ったけど、手ぶれ補正があるとはいえ三脚なしで臨んだせいか、若干絵が甘め。レンズに重さがあるし、風もそこそこあったんで、私の手ぶれを補正だけでは吸収できなかったのかもしれない。

ニコンの16-85も久々の使用だけど、こちらもいいね。標準レンズとしてはニコンユーザーならこれをチョイスするのがいいんじゃないかと思うよ。キットレンズの広角端18ミリに対し、こっちは16ミリだしね。広角端の2ミリはかなり大きいと思うし。だけど、広角端でのゆがみがかなり大きいのがマイナス。建物撮るにはちょっとつらいかな。望遠端での開放絞り値が5.6と暗いのもどうかと。昼間使うには不自由しないけどね。




《 Panasonic DMC-GF1+ LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 1/50sec. f/4.0 45mm ISO 200 》

ランチは事前の探索は何もなく飛び込みで寿司をチョイスしたんだけど、これが結構当たりだった。量・質ともに合格点で、何より板前さんが女性という珍しいお店。
外見はちょっとパンク入っちゃってる(笑)んだけど、話し好きで楽しい板前さんだった。
目の前にあったセブンイレブンで済ませようともちょこっと思ったけど、行動に移さなくてよかったよ。



《 Olympus E-30+ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD  1/500sec. f/6.3 200mm ISO 200 》

今度はこんな感じのランチにしたいもんだネ。

帰りは、環八と首都高では事故渋滞をくらってしまった。むしろ復路はスイスイだと思っていたんだけど。皆さん、安全運転で楽しいGWをお過ごしくださいませ~。(って書いてる今日はもう3日だけど)



ここにない画像は以下で見られますので、ご参考まで~。

葉山マリーナ及びその周辺

葉山マリーナ及びその周辺Ⅱ

葉山マリーナ及びその周辺Ⅲ
Posted at 2010/05/03 23:39:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | Olympus E-30 | 日記

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何シテル?   05/24 20:01
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