使用するショックは

9000の減衰力調整式に決定しました。
かなり全長の長いランチョ9000を収めるスペースを確認する為に現状把握です。

赤線で囲んでいる所がノーマルの取り付け位置で、とても9000の全長が収まるスペースはありません。

運転席側のショック上部取り付け部はブレーキライン配管や燃料ライン配管で覆う様な感じで取り付けされており自由が利かない!

上部取り付け位置をフレームセンター側に移動させてハの字の取り付けを検討したが、ホーシング側に繋がるブレーキホースがあり断念!
ホーシング側の取り付け部はホーシングよりも下側に付いているので、よくヒットさせて潰してしまいます。

助手席側のショック上部取り付け部は何かに覆われてはいないが、マフラーとAアームの間の空間にショックを通すスペースが無い!
結論は、ノーマルの取り付け位置では無理との判断で別箇所に移設する事に決定しました。
そこで、JA11などでよく採用されている燃料タンクとホーシングの間のスペースを利用した移設方法を検討する事になり、現状把握です。

赤線の所にJA11には無いラテラルロッド取り付け用ブラケットが付いています。

これがまた邪魔で、燃料タンクとホーシングの間のスペースがほぼ潰されています。
切り取ってしまえばスペースが確保出来ますが、今度ラテラルを取り付けなくてはいけなくなった時に困るので切り取りは見送ります。
なので、極少スペースだがなんとかショックを通すスペースがラテラルロッド取り付け用ブラケットとホーシングの間で確保出来そうだから、その方向で作業を進めて行きます。
Posted at 2019/08/12 01:09:55 | |
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