新エンジンにしてから排気温度が危険ゾーンに飛び込み、
ノッキング音「チリチリ」が頻繁に出てこのままではエンジンを壊しかねないので、
対策立案実施しました。
今まではワゴンRプラス用インジェクターとPACとSFCマルチを使ってましたが、
スロットルポジションセンサーが早い周期でパンクしてしまいお財布に優しくないです。
そこで考えたのですが、フューエルカットギリギリの電圧及び疑似アクセル開度電圧が
長時間掛かる為に短命なのではと思いPACとSFCを取り外し昔懐かしい
追加インジェクターコントローラと言う選択です。
近年は概設インジェクターをサブコン(金プロとかパワーFCとか)制御が主流でして、
どうしても費用増加になります。
ですので比較的安価に済む追加インジェクターコントローラですが、
数が少なく見つける事が困難で見つかっても高価過ぎたり、
正常作動が怪しかったりで手が出なかったので断念しました。
そこで思い付いたのが、純正インジェクターより少しだけ排出量が多い
スズキスポーツ製インジェクターです。




純正が230ccでスズスポが260ccになり、30cc UPします。

インプレッションはなかなかエエ感じで、アイドリングは少し濃いですが
O2センサーの自己学習機能で補正されるレベルなのでOK
中間もトルクが増した感じで中々エエ感じになりました。
上は排気温度も落ち着いていて、安心して踏み切れます。
排気温度が安定しているので、水温も落ち着いてくるから更にエエ感じになりました。
( ^ω^ )なんとかエンジン関係も終了かな?
ただ、エンブレ掛けたらマフラーから炎がでます。
(≧∇≦)ミスファイアリングシステムみたいでカッコイイ!!
Posted at 2014/04/16 22:42:24 | |
トラックバック(0) | 日記