２０１２年のワールドチャンピオンはベッテル！！

Ｆ１ブラジルＧＰ決勝で結果的に終盤で速さを見せたベッテルが３年連続史上最年少のワールドチャンピオンを獲得した。

優勝ばバトン。天候等もあったが、そういうときはやっぱりバトンが安定して強い。そしてアロンソが見事に２位表彰台を獲得したが、ベッテルも６位に入り、３ポイント差でワールドチャンピオンを逃した。今年のフェラーリのマシンを見てここまでタイトル争いができたというのがすごい。完璧に上位のマシンではなかったのにここはアロンソのドライバーとしての力量が出たとところだ。


そして、来季のＦ１シートが未確定の可夢偉が９位入賞をザウバー最後のレースを終えた。ペレスはリタイア。正直マクラーレン入りしてからノーポイント。表彰台かノーポイントかのレースそしていた感じだ。才能には疑問符だけど…。

可夢偉が走らないのは明らかにおかしい…。このザウバーのマシンは一番と言われていたけど果たしてどうだろうか？チーム力も明らかに劣っているマシンで表彰台を獲得できただけでも素晴らしいと思う。アロンソが乗っていたら優勝もできたかもしれないけど、ドライバーが劣っていたばかりではなかったはずだ。可夢偉の才能はまだまだ高めることができると思う。

願わくばロータス入りを果たしてほしい。２０１２年Ｆ１も終わりシーズンオフだ。来季の去就が早く決まることを信じています！！