ロシア外しが鮮明に

冬季オリンピックでロシア外しが鮮明になり、反ロシアが鮮明になるなか、F１にもその波が来た。

ハースのＦ１ドライバーのマキータ・マゼピンとタイトルスポンサーであったロシアの肥料会社であるウラルカリとのタイトルスポンサー契約を解除するとともに、ニ契約を打ち切ることを発表した。

また、徹底的に抗議するため、FIAは、ロシアのウクライナ侵攻に対応して緊急措置を講じ、ハースF1チームの赤、白、青のカラーリングを事実上禁止した。

ドライバーには本当に関係のないことだと思う。しかしそのことがどうなるか制裁を加えなければ一向にやめないのも、一理あると思う。

だがそれがさらに対立の激化を生み、いろんなところに波及する世の中です。ただ事では済まされないはずだ。

願わくば月曜日の朝がゆったりと時間が流れるといいなあ～。