2019年06月26日
トヨタ自動車は26日、雨水の浸入でエンジンが壊れたり、ライトやエアコンを動かすバッテリーの充電ができなくなって走行不能になったりする恐れがあるとして、乗用車「シエンタ」など6車種計15万4293台(2015年5月~18年11月製造)をリコールすると国土交通省に届け出た。
内容は、シエンタではボンネット付け根の防水構造に不備があり、雨水がエンジンルームに浸入して、エンジン部品が変形するなどのトラブルが起きる可能性がある。これまでに不具合は152件報告されているという。
それ以外にはアクア、カローラアクシオ、カローラフィールダー、ヴィッツ、JPN TAXIの6車種で、バッテリーの充電をする電圧変換装置のはんだ付けが不十分なケースがあり、システムダウンで動かなくなる恐れがある。これまでに報告された不具合は256件に上る。
人気車種のリコール、大量生産の上にこういう事は起こるが、どちらもかなり怖いトラブルだ。このトラブルにあった人はホントに怖いを思いをしただろう・・・。
トヨタに限らずこういうことは起こる事だが、命の危険になるようなリコールは御免被りたいものだ。
Posted at 2019/06/26 21:44:51 | |
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車 | 日記
2019年06月25日
トヨタも東京ではどのディーラーでも全車種販売をしているが、その動きが加速しそうだ。2022年~25年をめどに行うとしていた全販売店全車種併売化を2020年5月に前倒しすると発表したのだ。
昨年11月、トヨタは「100年に一度と言われる大変革の時代に、より地域に根差した新たなモビリティーサービスを提供することができる販売ネットワークの変革に取り組む」とし、原則、国内約6000店舗のどのディーラーでもすべての車種が購入できる「全販売店全車種併売化」を実施すると発表している。その計画ではまだ4年も後の話だったが、動きが早くなっている。
ホンダや日産、マツダもチャンネルが複数あったものが今では1チャンネル化となっている。特にマツダは多チャンネル化で失敗し、大きく業績が傾いた。車種も淘汰され、どんどん各メーカーも少なくなっている。トヨタも時期アルファードとベルファイアはアルファードに統合という形になっており、ますます多くなっている。それだけ日本の人口は今後減っていく危機的な状況なのだ。
悲しい話だ。選べる車種も少なくなり、つまらなくなる。そんな時代が来るのだ。そこにどれだけクルマいじりという楽しみを作ることができるのか?なんだか想像が付かない。
今地元にはカローラ店、ネッツ店、トヨペット店、トヨタ店の4チャンネルがすぐ近くに並んでいる。ここで競争が起きるということだ。なんだかすごい・・・。そんな所日本どこでもありそうだ。
自動車業界も必死。今後の変革時代に生き残れるか・・・。自分達の仕事もそれくらい前を見据えないといけないかもしれない・・・。
Posted at 2019/06/25 22:01:13 | |
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車 | 日記
2019年06月11日
東京都がブレーキとアクセルの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置を買った高齢者に、東京都は、購入・設置費の9割ほどを補助することを決めた。4月に池袋で母子2人が死亡した事故を受け、対策を検討していたらしい。期間限定の来年までの1年間程度に限った措置ではあるが、異例の高率補助で設置を促す狙いだ。
今日小池百合子知事が都議会の代表質問で明らかにした。都などによると、装置は、停車時や一定の速度以下で走っている際に、急にアクセルを深く踏み込んでも、電気信号を制御して急発進を防ぐ仕組み。後付けが可能だという。
こういう装置を販売しているのがオートバックス。実際問い合わせもかなり多いらしい。そしてメーカーとしてトヨタも販売している。車種も拡大中だ。しかし、これらは急発進抑制であり、停止はないようだ。
義理の父も検討している。どちらかと言えばエコカーの補助を止めてサポカーの補助もして欲しい。
また今週末嫁のお父さんとこういう話しもしてみようかな~と思う。もちろん母も・・・。
Posted at 2019/06/11 22:25:26 | |
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車 | 日記
2019年05月30日
トヨタ自動車は昨日、既販車を対象とした後付けの「踏み間違い加速抑制システム」の搭載可能車種を、年内に順次12車種まで拡大すると発表した。
現在は「プリウス」「アクア」「プリウスα」「プレミオ」「アリオン」となっているが、これに今年中に「ポルテ」「スペイド」「ウィッシュ」「カローラアクシオ」「カローラフィールダー」「パッソ」「ヴィッツ」と対象を増やす。
システムの概要は、車両の前後に取り付けた超音波センサーで約3mまでの障害物を検知し、ブザー音で注意を喚起。それでもブレーキと間違えてアクセルを強く踏み込んだ場合には加速を抑制し、衝突被害の軽減を図るというもの。また、後退時には、障害物を検知していない場合でも約5km/h以上でアクセルを踏むと速度が出過ぎないよう加速を抑制するものだ。
ポルテ、スペイド、ウィッシュ用システムの価格は5万5080円(取り付け費などの諸費用は含まず)となる。
お義父さんも検討したこの装置。真剣に検討すると思う。安全に超したことはないのでもしかしたら長く乗るにはお買い得かもしれない!?
Posted at 2019/05/30 23:07:51 | |
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車 | 日記
2019年05月17日
池袋で親子をはねて死亡させた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長が警視庁の任意の事情聴取に「ブレーキをかけたが利かなかった」と説明しているとのこと。
ブレーキがかけたということは間違いで、アクセル踏んだんでしょ!!っといいたくなる。ホントに全く言い訳にしか聞こえない。まだ逮捕もされない。いい加減怪我していてもここまで話せるならって思います。いろいろあると思いますけどね~。
そんな中親子の旦那さんが悲痛な思いでインタビューに答えております。ここ最近免許証の自主返納が多くなっているということです。あまりにも悲惨な現状を知ったドライバーが多いんですね。うちのおじさんも早々に自主返納しました。危ないと思う運転があったことがきっかけです。その決断はさすがだと思いました。ホント見習いたいです。
今日も北海道で逆そうでスピード違反から逃げる映像がニュースで出ました。ドライブレコーダーの普及でこういう映像が身近になり、危険性を認識できる機会が増えました。
明日も高速使って遠出します。運転には気を付けたいです。
Posted at 2019/05/17 22:34:15 | |
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車 | 日記