2023年01月14日
インド自動車工業会は14日までに、2022年の国内新車販売台数が前年比25.7%増の472万5472台だったと発表した。
年間ベースで日本を初めて上回り、中国、米国に次ぐ世界3位となった。ちなみに日本の22年販売台数は5.6%減の約420万台と45年ぶりの低水準。少子化の影響とか報道はいっているが、そうではなく、賃金も上がらず、雇用も不透明な状況であり、新車の値段が上がってきているので購入意欲もないのも事実だろう。
インドは人口が世界一位となるのは間違いなく、今後有望な市場と言われる。
日本は全盛期の5割強まで落ち込んでいるので今後の回復は早期には見込めないだろう。
どうなるニッポンのクルマ市場!?
Posted at 2023/01/14 22:31:23 | |
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車 | 日記
2022年12月09日
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」は最終選考会・表彰式を開催。ノミネートされていた10ベストカーの中から、軽EVの日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』が栄冠に輝いた。軽自動車の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞は史上初の快挙だ。
また、輸入車の中で最も優秀な車である「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」は、韓国ヒョンデの『アイオニック5』がこちらも史上初の受賞となった。
どちらも電気自動車。新たな時代の幕開け!!っと言いたいところだが、まだまだ電気自動車は高く、そして充電も早々簡単にできるものではない。普及したらその分インフラ整備も必須。そのうえ電力需給がこの冬危険とのことで節電を促すなど、両手を挙げて普及できる環境ではないと思う。
もちろんだからと言って完全否定ではない。現実的に難しい面もあるということで、そのことを考慮していくべきだと思う。生活に支障をきたしては元も子もなく、ハイブリッドや水素エンジンとか電気は選択肢の一つだ。ニーズに応じて使い分けるべきだと思う。
だから僕は正直ほしいです。自分の今の生活スタイルにも合います。だからホンダからも出てくるので期待してます。今後のEV車には期待したいですね。
Posted at 2022/12/10 00:58:12 | |
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車 | 日記
2022年11月16日
7年ぶりのフルモデルチェンジとなる5代目プリウスが発表となった。
今度のプリウスのデザインはかっこいいのではないでしょうか?そうおもうくらいまとまった形でスッと後ろまで伸びた形の流線形のデザインです。
燃費もきっとよくなるでしょう。THSⅡはほんとに素晴らしいシステムだと思います。ほんと完成度が高いシステムです。
「次の25年もお客様に愛され続けるために、プリウスはどうあるべきか。」開発チームはプリウスのあり方をゼロから考え、プリウス自身が生まれ変わり、そしてもっとハイブリッドの魅力を知っていただきたいという想いで生み出されたコンセプトが「Hybrid Reborn」とのこと。
パワートレインは2Lと1.8LでPHEVが2Lみたいだ。
力が入ってますね。さすが看板車種です。今度のプリウスはまた売れそうだ。
Posted at 2022/11/17 00:00:22 | |
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車 | 日記
2022年08月23日
シエンタが7年ぶりにFMCした。なんだかようやくって形での発表。ネットでは事前にそのスタイルが撮影されるなど、いろいろと待ちに待った感じが多い。
この発表の前にフリードはMCを実施。商品の魅力を高めている。ようはFMCがいよいよ近いのでということと、このシエンタを見据えた動きだった。
パワートレーンには1.5Lガソリンのダイナミックフォースエンジン、さらにクラストップレベルとなるWLTCモード燃費28.8km/Lをマークする1.5Lシリーズパラレルハイブリッドの2種類を用意するのは前回と一緒だ。
新型のボディサイズは全長4260×全幅1695×全高1695mm、ホイールベース2750mmで全長と全幅、ホイールベースは先代型とまったく同じとのことだ。今回も5ナンバーサイズをキープしている。
全高に関しては20mm上げた分をそのまま後席2列目シート乗員のヘッドクリアランスが20mm向上し、子どもの着替えなどがしやすくなっているみたい。快適性は増してます。
デザインの第一印象は初代にもどった感じのシエンタ。このかわいらしいスタイルがどこまで受け入れられるか?楽しみだ。
Posted at 2022/08/24 00:36:17 | |
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車 | 日記
2022年02月28日
トヨタグループが明日クルマの生産を一時ストップする。
システム障害が起きたのは、樹脂部品をつくる小島プレス工業とのこと。広報担当者は「サイバー攻撃を受けた可能性が高い。原因を含めて調査している」と話した。
トヨタは「関係仕入れ先とともに、部品不足に対するあらゆる対策を図り、1日でも早く、お客様に車を届けられるように尽力する」とコメントを出した。トヨタの社内システムには障害は起きていないという。
ホンダも2年前に車内のシステムがウイルスに感染し、停止したことがあった。ここ最近はサーバー攻撃のリスクがかなり大きなものになっている。
こういうことが起きるのは、システムの脆弱性もさることながら、人が大きい。間違って添付ファイルを開いて感染したりと、ここまでニュースになっても必ずこういう人はいる。
こうなると電動のクルマはさらに危険だ。ハッキングされたらおしまい。事故につながる。今クルマがネットにつながる時代。さらに危険は高まる。
ホント怖い世の中になったもんだ・・・・。
Posted at 2022/03/01 00:17:13 | |
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車 | 日記