2008年12月08日
F1-Gate.comの記事に注目の記事を見つけました。
「ニックフライとホンダF1撤退」いろいろ書かれております。とても共感する記事でしたので勝手に紹介します。リンク先はつけませんが検索で入ってください。
その注目の記事内容ですが、それはニックフライとホンダの関係です。今回のホンダF1撤退は社会情勢の変化もありますが、その前にHRF1と本田技研との関係です。もちろんこの両者は本田技研が親でありオーナーです。そしてHRF1はあくまでもホンダの傘下の会社です。それがニックフライがHRF1をまるで自分の会社のごとくオーナーのように物事を進めて、それはまるでホンダ本社の意向はまるで無視するかのようでした…。そうニックフライはホンダの人間ではありません。まるでホンダの理念をわかっていない張本人です!!佐藤琢磨を追いやった張本人でもありますよね!!
こんな人間がなぜいたのか…。ホンダがすべてを買い取った2006年以降いやそれ前から何があったのか?今回の撤退劇は本当に良かったかもしれません。いやなぜホンダは親でありながらHRF1にもっとホンダイズムを浸透できなかったのか?中本氏が離れることから嫌な気がしてはいましたがホンダらしく戦えることができなかった…。やはりニックフライの存在が非常に邪魔だったと思います。どうも最後までホンダらしくなかった…。僕はロスブラウンが加入してニックフライは早々更迭してほしかった…。(ホンダ本社へメールもしました)ロスブラウンがすべて運営してほしかったですね。もうすべて終わったことなので残念ですが…。
もし第4期ホンダF1が復活するのなら…。本当にホンダイズムの浸透した人間のみでやってほしいですね。たとえ個人の力が他のチームの人間に劣っていてもいい!!ホンダらしい戦い方ができるチームを最初から作り上げていってほしいです。それがたとえ成績が悪くてもいいです!!そういう意味ではSAF1が一番ホンダらしかった…。あのチームを亜久里さんと作りませんか?ホンダ本社と亜久里さんだったらきっと成功しますよ!!協力し合えればすばらしいチームができますよね。撤退で消えてしまったけど再びSAF1を復活するプランでホンダ第4期F1新時代を作ってほしいものです。もちろんドライバーは琢磨でね!!
Posted at 2008/12/08 21:42:48 | |
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