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なんと驚きのニュースでした。まさか日本で採掘できるのかと思いました(*^_^*)

岡山大学の研究グループが鹿児島湾の海底でレアメタル・アンチモンの鉱床を確認したと発表されました。確認されたアンチモンは、国内で年間に販売される量の１８０倍にあたるらしい。

このレアメタルを確認したのは、岡山大学の山中寿朗准教授らのグループだということ。山中准教授らは４年前、鹿児島湾の海底２００メートルから熱い水が吹き出している穴を発見し調査していたが、直径およそ１．５キロの円形をしたアンチモンの鉱床が確認できたとのことです。

レアメタルのアンチモンの含有量は、９０万トンとみられ、国内で年間に販売される量の１８０倍。アンチモンは半導体や自動車部品などに使われるレアメタルだそうで、、その８割は中国産で、１００パーセント輸入に頼っているのが現状。

このレアメタルを今後いかに環境に与えないように採掘するか、これからはこの研究に移るようで、脱中国からの第一歩かもしれない。

レアメタルと言わず、日本近海にはもしかしたらいろんな資源が眠っているかもしれない。安定供給できる未来を作ってもらいたいですね！！