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F1中国GP決勝は本当に不本意な結果だった。

レースはロズベルグが初PPと初優勝となり圧勝だった。そして２位はバトンで３位はハミルトンだった。

可夢偉はスタートでスピードが伸びずに渋滞にも引っかかり結果１０位と不本意な結果だった…。スタートばかりではなかったと思うが、決勝では思うようなレース展開もできなかった。スタートでは前座レースのオイルですべり加速ができなかったものと思われる。

しかしだ！！なんと可夢偉はレース中のFLを記録し、速さがあることは見せつけた！！これは日本人として誇るべきことだと思う。

今回結果としては１０位入賞という残念な結果だったが、可夢偉がそれでも一筋縄では終わらせないことを証明してみせた。それがうれしかった…。次戦のバーレーンGPでもその速さを見せてほしいものだ。