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F1第４戦バーレーンGPの予選が21日（土）、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

コンディションが変わる中PPを獲得したのは、レッドブルのベッテル。ベッテルは、今季初PPを獲得復活の兆しを見せた。２番手にはハミルトン、３番手にはウェバーとなった。

小林可夢偉は、Q２で敗退し、１２番手で予選セッションを終えた。僚友ペレスは８番手を獲得。予選ではまだまだ可夢偉が速さを安定して出せない…。ピレリタイヤの使い方が非常に難しい。

Q1では、急激にコンディションが変化するなか、シューマッハがDRSの故障によるマシントラブルで２回目のアタックができずに脱落するという波乱があった。

デモもあり政治的な混乱も多い中で開催されているバーレーンGP。ちょっと今回はそんなこともありテンションも下がり気味…。バーニーエクレストンも暴言を吐くし、ハッカー集団のアノニマスが金曜日にF1公式サイトをダウンさせるなどかなり問題だと思う。

政治的は状況で開催されるバーレーンは面白くないと思う。もっと純粋に楽しめるF1開催をしてもらいたい。人権問題がらみなのだが、F1は自由な思想をもってほしいものだ。