2012年08月17日
政府は16日、韓国の李明博大統領が竹島を訪問したことへの対抗措置として、竹島の領有権問題解決に向け国際司法裁判所に共同提訴することを、韓国側に提案する方針を固めたが、案の定拒否の姿勢を表明した。竹島問題で韓国への共同提訴提案は1962年以来となる。
国際司法裁判所で裁判を開くには、紛争当事国同士が同意し付託するか、一方の当事国が原告になり提訴し、被告側の当事国も応じることが必要。韓国側はいずれのケースでも応じないはずだ。しかし、一方的な提訴の場合は、拒否する側に正当な理由が必要となり、韓国は説明をしなくてはいけない。その理由が不明確だと世界から批判を浴びることになる。
日本は65年の国交正常化後、日韓関係悪化を避けるため竹島問題を国際司法裁判所に持ち込む動きは控えてきた。しかし、李大統領の竹島訪問を受け、竹島が日韓両国の間で領有権問題となっていることを積極的に国際社会に訴える方針に転換。遅かったが、反撃に出る構えだ。もっともっと踏み込んでいい。
近く、外交ルートを通じて、日本の考えをまとめた口上書を韓国側に送付する方向。韓国側が応じなかった場合、日韓両政府が65年に結んだ紛争の解決に関する交換公文に基づき、2国間交渉に応じるよう求めることも検討する。この交換公文は効力が強いらしく、調停によって解決すると明記してある。これを破るとなれば韓国はまさに国際社会のルールが通用しない最低な国家だと世界に発信する。
過去2回共同提訴があったが、今後は容赦無用!!韓国を追い詰め、しっかりと国際ルールを守ってもらいたい。サムスンやLG、ヒュンダイも日本や世界の技術者をヘッドハンティングし成長したが、ここで息の根を止めて、技術の流出もしっかりと防いでもらいたい!!彼らにはお金も返してもらおう!!遠慮はもう無用だ!!
あと天皇へ謝罪もよろしくね!!敬意って言葉わかりますかね??一国の大統領があんな発言は最低だよ…。本当にガッカリした…。
Posted at 2012/08/17 23:13:59 | |
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