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シューマッハの完全引退で話題となった日本ＧＰは秋晴れの中開催された。

初日のトップはウェーバーがトップタイムで可夢偉は１３番手とまずまずだった。２番手はハミルトンで、３番手がベッテルだった。

ドライバーはみな鈴鹿サーキットを誉めていてとても大好きだとコメントしてくれる。本当に楽しいと…。これは日本にとって大きな財産だ。絶対にこのサーキットは大事に残さなくてはいけないなあ～と思う。

しかし、日本の自動車メーカーが参加していないのが本当に残念だ。今週は、ブレーキメーカーの曙ブレーキが、マクラーレンとの契約を延長した。両者の関係はさらに深いものとなるだろう。

高い制動力と冷却能力は素晴らしく、マクラーレンはかなり信頼を置いているとのことだ。こんな素晴らしい日本企業がＦ１にかかわっているのは本当に誇れることだ。

ホンダがＦ１に復帰してほしいと思う。優勝することは大事だが、撤退とかそんな短絡的ではなくてっ長期的なビジョンを持って頑張ってほしいものだ。