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三菱自動車は１４日、ＥＶの「アイミーブ」を大幅に値下げしたと発表した。

１回の充電で１８０キロ・メートル走行できる上級モデルは２０５万１１５０円（政府の補助金適用後の負担額）と、従来よりも約９０万円安く設定した。２００９年７月の発売から低迷を続けており、走行距離の長いモデルを買いやすくしてテコ入れを図る。これはリーフも同様だったが、三菱はさらに大きく値下してきた。

充電池の搭載量が少ない走行距離が１２０キロ・メートルのモデルも１７１万９１００円（同）と、約２７万円値下げした。これはもうすでに軽自動車なみのお買い得感となった。

アイミーブの販売台数は９月末までで計９１７７台にとどまっているので今後テコ入れを図ったものだが、ドイツでもにわとりが先かたまごが先か論争が起きていて、要は充電インフラが少ないから売れないので、先にスタンドを作れ＝にわとり、ＥＶが売れないからインフラ整備が遅れるのであって、ＥＶはもっと性能アップしろ＝たまごという構造だ。

自分は思います。まずＥＶは主役になれないと思います。やはり水素自動車とか発電するクルマが今後の主流。ＥＶは航続距離伸ばそうと思ったらバッテリーを改良か増やすしかないでしょ！！だって充電に時間かかったらはっきり言っていまの日常では使いづらい…。

日産と三菱は果たして有利に立てるのか？それともトヨタやホンダ、マツダが開発している水素自動車か！？興味深い！！