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レガシィの後継車となるれヴォーグが本日発表されました。正式な発売は６月２０日でこれは新型アイサイトの量産体制が整ってからとの事です。

価格は1.6GT（266万7600円）～2.0GT-Sアイサイト（356万4000円）。発売日は6/20（金）。月間目標販売台数は3200台。

大きさは４代目のレガシィと同じ感じとなるので、現行よりもコンパクトになる。４代目は好評だったのでほぼ日本人サイズにあさせてきた。っと言うかレガシィがアメリカを意識して大きくなりすぎた。この車種はもちろん日本専売。

新型アイサイトも非常に楽しみで、レーダーブレーキサポートの普及の先駆者となった。スバルの底力を見せた形だ。カメラの高解像度＆カラー化と3D画像処理エンジンの性能向上によって、認識エリアは望遠側も広角側も40％広がったのでますますこのアイサイト利用者が増えそうだ。

エンジンも大注目。新開発の１．６Ｌ水平対向直４DOHC直噴ターボエンジンと、２Ｌ水平対向直４DOHC 直噴ターボエンジンの２種類。１．６ＬエンジンはJC08モード燃費が１７．４km/Lで免税、２ＬエンジンはJC08モード燃費が１３．２km/Lで、自動車取得税が６０％、重量税が５０％軽減される。

レギュラーガソリン仕様は１．６Ｌなのでこちらが人気が出そうだ。しかしこのエンジンは２Ｌのダウン版みたいな感じで、エンジン寸法は変わらないらしい…。ダウンしているのは排気量くらいみたいだ。ここは今後何かしら変化が生まれると思う。やっぱり小さい排気量だからコンパクトにしなくちゃね！！

間違いなく売れると思われるレヴォーグ。一度乗ってみたいものだなあ～。