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トヨタは今日、小型車「ヴィッツ」をMCして発売した。

主力の１３００ｃｃは新開発のガソリンエンジンを搭載。アイドリングストップ機能を標準装備するなどして燃費効率を向上。リッター２５キロと大幅に伸ばした。これはデミオと同等の数値。だがフィットには及ばない。

前回のパッソに続き、小型車のエンジン改良で魅力を高めているが、ヴィッツはコストダウンが顕著に表れており、正直車体の魅力は２代目よりも落ちてしまったと思う。なんかもったいない気がする。

でもMCで燃費性能を高め、現在の状況に合致させた。今後さらにトヨタは小型車の燃費向上車種を増やしていく予定で、次はラクティスやポルテもあるのだろうか？

非HV車種とHV車の燃費競争。こうなればHVはいらないかも！？