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鶴が越冬のためやってくる有名な出水平野のツルやカモ５羽から２８日、新たに毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された。

出水市では２９日も消毒液の散布などを行うなど警戒を強めており、２８日、新たにナベヅル３羽とヒドリガモ２羽、さらにカモのふんから高病原性鳥インフルエンザウイルス「Ｈ５Ｎ６亜型」が検出され、これまでに検出されたのはあわせて１２件となり、前回発生した２０１４年度の８件をすでに上回った。

韓国で現在大流行の兆しがあるので、そのさいは確実に日本には来ている。よって今は少ないだけで間違いなく流行している。そうなると野鳥を介して飼育されている鳥に広がり、あの東国原さんが宮崎県知事に就任直後に対応したあの状況になる可能性が十分にある。

あの時はクルマの往来等も制限し、移動も控えた経験がある。その再来も十分可能性があるのだ。

拡大を食い止めて欲しい…。素早い対応が求められるが、流行元の国は大統領が辞められるようで…。それどころではなさそうだから拡大の阻止は難しいかも…。