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マクラーレン・ホンダはまたもやPUのトラブルで４０周しか周回出来なかったようです。

2日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのライコネン。

フェラーリ SF70Hで108周を走り込み、ハミルトンが記録したタイムを0.023秒上回る1分20秒960を記録した。

3番手にはフェルスタッペン、4番手にはこの日個人最多となる118周を走行したマグヌッセン、5番手にはオコン、6番手にはクビアトとなった。

マクラーレン・ホンダは、2日目もパワーユニットにトラブルが発生。前日に続いて昼休み前にパワーユニットを交換し、残り90分のところでコース復帰。合計で40周の走行に留まり、タイムは10番手となる1分25秒600だった。バンドーンもさぞかし悔しかったに違いない。

トラブルに関して昨日もあったようにオイルシステムのトラブルと言うことだが、果たして開幕までに間に合うのだろうか。昔みたいに次ぎのテストで改善をするということが厳しい。攻めた開発は絶対にトラブルが付きものだから、あきらめないで頑張ってほしいものだ。