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狂ちゃんのブログ一覧

2018年05月01日 イイね!

オールロードの乗り心地悪化を考えるPart2

オールロードの乗り心地悪化を考えるPart2全く不思議である。

先月乗り心地の悪化に付いて書いたのだが、突然乗り心地が良くなった。 何も触っていないのに、だ。

先週羽田空港に嫁さんを迎えに行く時は跳ねていたのに、20kg程度の荷物を載せて帰宅する時にはタクシー並みに乗り心地は改善されていたのだ。


その後kiboさんの質問、「高さは合っているか?」とのご指摘を受けて週末に広尾の某スーパー駐車場にて計測した。



結果、見事に401~402mmである。車軸のセンターを合わせ難い為、誤差が有るかもしれないけど、有って1mmと思う。

但し、左後輪のみ何度測っても403mmに思える。
1mm、2mmは空気圧で変わりそうだし、偶々タイヤの下に小石が有るかもしれない。
個人的には規定の範囲内だと思われる。

タイヤのサイズは225ー55ー17と純正サイズで、銘柄はMICHELIN PRIMACY (not PIRELLI)
空気圧は前2.6、後2.9である。


悔やまれるのは計測したのが正常な乗り心地になってから、だと言うこと。悪い時に計測するべきであった。

これでは原因の追及は覚束ない。
Posted at 2018/05/01 11:54:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ARQ | クルマ
2018年04月22日 イイね!

オールロードの乗り心地悪化を考える

オールロードの乗り心地悪化を考える最近オールロードの乗り心地が富みに悪化している。脚が突っ張っているというか、常に路面に忠実にピョコピョコ跳ねてる、何ともしなやかさに欠ける凡そ高級感皆無なエアサスに成り下がっている。

ディーラーで確認しても、最近はC5のオールロードは整備に入らないので判る人がいなくなり、確かな事は言えない、とか。少なくとも聴いたことはないとの事。

アッパーアームの取り付け角度が合っているかを真っ先に確認して欲しいとの事。この角度が違っていると、走行中アームの付け根に無理な力が架かるという。因みにアーム類の締め付けトルクは部位によるが、30から60Nだそうです。

60N!!!
1mのバールに全体重掛けてぶら下がるようなものですな。




みんカラのQ&Aで2007年4月20日のMOMIJIさんの質問がピッタリ当てはまる。似たような事例は有るようだ。

https://minkara.carview.co.jp/car/audi/allroad_quattro/qa/unit94926/


残念ながら、質問者も回答者も既に脱退されたようで連絡取れず。

一度分解して元のショックアブソーバーに戻してみようか?アメリカ製のビルシュタインに責任が有るのだろうか?

イメージとしては脚回りのアームが全て動かない位硬く締め付けられているような感じです。
なんとも不思議である。

(写真は純正のフロント用ベローズとショック)

オールロードのエアサス設定の基本は図のようにホイール中心からフェンダー最上部迄402mmとされている。他方、最低地上高もレベル毎に指定されており、ずれがある時はどうすれば良いのか要確認である。

Posted at 2018/04/23 23:19:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ARQ | クルマ
2018年03月26日 イイね!

ドアミラーが変? オールロードどうした?

ドアミラーが変?  オールロードどうした?我がオールロード君、ガレージで終日磨いた結果、今までよりも綺麗になったので友人の空きスペースに月末迄置かせて貰う事にした。

屋根付きに納まり改めてガレージ内の他の車よりも圧倒的にデカイ事を認識させられます。

で、納める際に当然前進、後退を何度も行った結果、左側ドアミラーが後退時に下を向く事に気付いた。
此れは設定でしょうね。今まで為らなかったのが異常だったのだが、右側は今でも動かない。

困った事に前進させても左側ドアミラーは元の高さに上がらないのだ。下がったままである。

更に更に、再び後退させると、もっと下を向く始末。


テストの結果、シフトレバーをRとDを往き来させると、3段階下を向く事が判った。無論左側のみ。 4回目になるとミラーはギーギー音を出すだけでそれ以上は動かない。

なぜ右側は下を向かないのか?
なぜ前進の時に左側のミラーは元に戻らないのか?


思い当たる節は朝一の洗車の際にミラーを畳んだ事。滅多に取らない行動をするから異常が出る?

さ〰て、VAG-COMの活躍ですかねぇ🎵

先に取説を読んでから?

やる事が増えてしまったなぁ。

<後記>
kiboさんのコメントを得て、取説62ページを読んだ処、恥ずかしながらちゃんとした説明が記載されておりました。

疑問の答えは:

助手席側のみ、ドアミラーの自動下向き機能が有ります。
残念ながらDにシフトしても自動で元には戻りません。ミラーのセレクターをL以外にすると元に戻るようです。

mako911さんの場合、レカロのオプションが恐らくメモリー機能を除外しているのでしょう。

大変お騒がせしました。
Posted at 2018/03/29 19:19:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | ARQ | クルマ
2018年03月06日 イイね!

一時抹消登録証明を紛失した車の車検、合格迄の長~い一日

6時半起床
7時半出発
8時品川の陸運事務所着

点検、前日雨の掃除、チェックランプの消灯を確認
通常の書類作成
8:45始業と同時に相談係に事情説明

事前に準備した書類
一時抹消登録証明書を紛失した事を相談していたので、車の車体番号の写真と石硯(イシズリ)及び警察署への紛失届け、同紛失証明書(確認書だったかも)は用意していた。加えて何故紛失したのかを文書にて提出。紛失届けに記載された内容と同じ事を書き記す。

通常の書類審査とは違うのでマンツーマンで対応してくれる。

此処でハプニング①
所有者は変更無しでも(法人車)印鑑証明が必要である事は確認していた。
しかし、使用者(代表者)が変更となっていても、新使用者の住民票も必要だとは聴いてなかった。慌てて区役所の高輪支所迄車を飛ばす。ユーザー車検の予約を朝一番で設定した事を悔やんだ。

住民票申請のカードを持っていなかったので、手作業=遅い。

10:25 漸く戻って再度マンツーマンで申請。今度はスムーズに進み、6番の検査ラインに並ぶ。
月初が幸いしたのか、午前の第2クールで予約無しでも検査が認められたのだ。ラッキー

前方に3台しか居ない中でいきなりのチェックランプ点灯。高輪往復が災いした。正直、不合格を覚悟したけど、何故か検査官が外周の点検を始めたら消えたのだ。奇跡①!

ライト、ワイパー、フォグと確認して、前回同様リアフォグのSwが解らない。検査官がSwを2段階引いてOK。

10:40 検査官の誘導でいよいよラインへ。最初が排気ガス。停止線迄親切に誘導してくれて、プローブを差し込むように指示された。

実は前日、帰路、練馬のテスター屋で排気ガス検査を受けた時はなんと2スト並の濃さでプローブ入れる迄もない、と言われていたのだ。排気ガスの不合格は[あと整備]で対応できるので15日以内に修理する覚悟であった。ところがプローブを差し込む時に何も匂わなかったので、おやっ、と思って差し込んだところ、「ガソリン車ですか?」と聴かれ、ハイと答えたら「抜いて良いですよ」、との指示。実はテスターの数値は上昇中で内心ドキドキだったのだ。検査様式の紙を機械に入れたら、合格の印。ヤッター。奇跡②!

次はスピードメーターテスト。指示された位置まで進み、40Km/hでパッシング4秒。実際には1秒で○が点灯したのですんなりパス。メーター読みで42~46km位の所で安定していなかったにもかかわらず一発でパスしたのはラッキーでした。

ブレーキテストはフルタイム4駆である事を伝え、ローラーに乗せる。フットブレーキは難なくパスしたけど、ハンドブレーキは片手で引いてもローラーが廻っていたので両手で引いたら何とか止まり、パスした。前回も甘かった事を思い出した。

サイドスリップテスト。ゆっくり前進するだけ。ここで何とバックして、と云われる。
初体験の事であれっと思ったが、何と不合格! 前輪がin 12mm。基準は6mm内だから、話にならない。普段ならチェックするのだが、触媒、λセンサー等に振り回されて失念してしまったのだ。

ヘッドランプ 右側は問題無く、○
しかし左側はテスターが2往復して何とか合格。左目はやや上に向けていたのが引っ掛かったようだ。 奇跡③!

下周りは前々日リフトアップして点検したので自信有り。安心して望む。意図的に振動を与え、サスペンションの異常を診てるようだが、ダートを60kmで走るよりも揺れる。いつもながら此れは心臓に悪い。古い車なんか壊れてしまうかも。
11:05 無事通過して検査は全て終了。

当然 不合格である。予想外のアライメント不良❗ 外のテスター屋で調整して、午前中の就業時間までに戻って来れるのか?

せっかく外してあった臨番を付け直して(実は此れが後で大問題となる)テスター屋に。3台待ってるけど、皆さんライト、サイドスリップ、排気ガスのフル点検だったようだ。20分待ちにイライラ。

11:45 サイドスリップの再テストも無事通過して、晴れて合格。係に「A棟の1番で交付申請です」と言われる。

此処でハプニング② 自分でも理解不能なのだが、何故か臨番を取り外した瞬間、リアのナンバープレートを取り付ける受けネジ(普通の六角ネジが板に溶接?されている)が袋状の部分に落ちてしまい、ネジ無しの穴になってしまった。此れは焦った。
せっかくナンバーが交付されても取り付け出来ないと、事実上ナンバー無しである。臨番は今日返還しないといけない。
袋状の部分に落ちたネジの取り出しにはリアゲートの内張りを剥がさないといけない。2時間で出来る話では無さそう。陸運局周辺の修理工場に当たるも皆無理。漸く某所で中空の壁内に固定するネジを付けて貰い事なきを得た。奇跡④!

15:00 ハプニング③ 陸運局に戻って交付申請した処、別途呼び出しを受け、みたび検査ラインに向かう。重量検査だとか。実際は3サイズとホイールベースの計測、タイヤサイズを確認して重量計に乗せる。直前にスペアタイヤ他、重たい荷物は降ろすように指示された。タンクにガソリンが何リッター入っているか問われ、20L給油したと答えたのが不正解だったかもしれない。実際は26Lのはずである。その結果、車体重量は1890kgと為った。本来は1880kgである。

何故計測と為ったのかよく解らない。何かの間違いでは無さそうだが書類紛失しただけでサイズチェックをするのか?実はこの頃チェックランプが消えなくなっていてヒヤヒヤだったのだ。直前が20tトラックで時間が掛かる事この上ない。サイズの計測は係員と自分の2人である。実に長い時間に感じた。

15:55 ナンバー交付 待ってる人も殆ど居なく、数人か。

16:15 無事ナンバー封印。朝から8時間労働、休憩、昼飯は抜き、お茶も無し。朝のバナナ一本と缶コーヒーだけで此処迄本当によく頑張った。ファミマの肉まんの美味かった事。

16:50 臨番返却して、終了。エンジンチェックランプは消えてないので当然修理が必要❗

数々のラッキーが重なり無事車検に合格した。
自賠責保険は丸々13ヶ月分が無駄になり、車庫証明も2度取得。2度目の臨番の申請時に何故またしても同じ車で1年以内に申請するのか?ルートを詳細に書くよう問われ、何か悪い事をしてると疑われ?、散々であったが、何とかたどり着いた。

此処迄協力して戴いた各位に感謝します。特に964いじり虫さんには頭が上がりません。有り難うございました。
Posted at 2018/03/08 04:40:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | ARQ | クルマ
2018年02月01日 イイね!

オールロード、 できた事、出来なかった事

オールロード、  できた事、出来なかった事寒い中、上手く出来た事。

①リヤ燃料センダーの交換。ラバーシールを熊谷の某ディーラーにて発注して来た。
②シートレールのカバー取り付け。ABS警告灯を修理した際に外しておいたもの。数が多く、何れが何処のかパッと見分からない。取り敢えず4個は上手く装着できた。
③燃料ポンプの蓋装着。
④足元のカーペット清掃。


うまく行かなかった事、やれなかった事。

⑤フロント左燃料センダー修理 ⇒ 取り出し難いので一旦諦めてディーラーにて確認する。
⑥右バンクのλセンサー取り外し ⇒ エアーフィルターの箱を撤去しないと見えない
⑦λセンサーのコネクターの特定と抵抗値の測定 ⇒ ディーラーによれば抵抗値は無い。
⑧サイドブレーキ調整。Rでは止まらない程効きが甘い。ローター研いて新品パッドにしないとダメかも。
⑨ヘッドランプの磨き⇒コンパウンドは有るのでコーティング剤の入手だ。


昼過ぎには霙が降り始めたので早めに帰宅する準備。⑦~⑨は手付かず。
何しろMBはスタッドレスではないので雪の坂道は不可である。
Posted at 2018/02/02 20:55:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ARQ | クルマ

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「連日の暑さにガレージは大丈夫かと心配していたのですが、今度は大雨と雹の心配が…」
何シテル?   08/12 00:53
狂です。よろしくお願いします。ハイドロ系シトロエンとは45年の付き合いで、随分購入しましたが最初のGS1220Club以外はぜ~んぶ中古。今でもBX16VとD...
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