
「何シテル?」でも結果はお知らせしましたが、
簡単にご報告します。
まずは「130404 アンリミテッドワークス走行会inTC2000」
前回130317のZummyさんのプレミアムアタックでは、
走行時の外気温度が7~10℃くらいで、
タイムは1分2秒323がベストでした。
天気がメッチャ良かった4月4日(木)は、
走行時の外気温度が20~21℃くらいだったので
ターゲットタイムとしては、前回の0.5秒落ちくらいですかね?
でも、やっぱり1分1秒台の目標は捨てられず、
「あわよくば1秒台・・・」なんて思ってもいました。
走行1本目
減衰:F 7段戻し R 5段戻し
それ以外の基本セッティングはいつもと同じです。
とりあえずZⅡは熱ダレが早く、クーリングしても回復は望めないと感じましたので
最初の1本目に集中
1分2秒823
2周クーリングして、再アタック
1分2秒944
なんだか全て思っていたとおりで、1秒台なんて夢のようなタイムでした。。。
走行2本目
今回は20分×4本というTC2000では考えられない走行回数
しかも参加者が非常に少なく1枠に14名
さらに、激速の栗坊さんやへ~ぞ~さんは、短時間に集中アタックなので
クリアは取り放題です。
なので2回目は走らないでおこうかと思い、ピットからピットロードを見ていたら
ピットロードを走るへ~ぞ~さんがクルマの中から私を見つけてくれて
手を振ってくれたので「こりゃ走らにゃイカン」と思い、1周アタック
1分3秒348
・・・(汗)
走行3本目
ファーストアタック 1分2秒829
1周クーリングし、セカンドアタック 1分3秒423
見事なまでの安定っぷりです(涙)
走行4本目
1コーナー・1ヘヤ・ダンロップ・2ヘヤで、もう少しリアがクルっと回り込んでくれるとイイ感じですし、
最終コーナー出口に関しては3/17からアンダーがヒドイので(こんな感じ↓)

クルマの向きとタイヤの向きの違いに注目!
フロントだけ減衰を柔らかくしました。(7段戻し→12段戻し)
ファーストアタック 1分2秒954
1周クーリングし、セカンドアタック 1分3秒230
減衰調整ではクルマの特性は変わらなかったので、単純に乗り手の腕の問題みたいです。
ただフロントは硬いよりは柔らかいほうが良い気がしないでもないですが・・・
自己B 1分1秒652 Sec1:25秒032 Sec2:25秒230 Sec3:11秒390 最高速188.910km/h
当日B 1分2秒823 Sec1:25秒494 Sec2:25秒922 Sec3:11秒407 最高速184.332km/h
仮想B 1分2秒615 Sec1:25秒494 Sec2:25秒727 Sec3:11秒394
ほんと見事に安定してしまいました。。。
2日後はタイムアタックですが、とりあえず自分の走りをすることに集中ですネ。
結果はその次です。
参加者はお友達のozaoさん以外、誰が参加するか全く分からない状況ですが。
あっ!チルトンのエボ、物凄かったです。
1000PSですって・・・
加速が動画の早送りみたいで、アフターファイヤーの爆音は存在感ありすぎでした。
TC2000のドコを走っているかピットにいて分かります。
2ヘヤで「ドカン」と聞こえて、あっという間に目の前のホームストレートを通過している。。。
54秒9って、なんだそれ(笑)
でもミッション壊れちゃって、その後アンリミテッドワークスさん達はとても大変だったようです。
「130406 REV SPEED SPRING SUPER BATTLE」
数日前から「天気が大荒れ」との予想でしたが、
前日の予報では雨は夕方以降からになっていました。
私は勝手にドライで走れると予想、でもウエットでも問題なしです。
私は電子制御フル搭載ですから、少なくともRSのエボよりは有利でしょうし、
昨年末にフルウエットのTC2000をZummyさんのタイムアタックで走っています。
ドライでもウエットでも参加者さんには同じ条件ですからね。
ところが天気予報は見事に外れ、
朝一TC2000到着前の6時くらいから雨が降ったり止んだり。。。
一時ですが強めに降りました。
ですが、「プロクラス」が走行開始となった8時以降は雨が降ることはなく、
表彰式が終わった15時過ぎに予報どおりの爆弾低気圧の雨が降り出してきて、
20分走行×2本は完全ドライで走れました。
風も思ったほど強くならず良かったです。
開催者にしてみれば、朝一の気温が低い時に「プロクラス」を設定したら
結果は路面が完全ウエットで私たち素人アタックのためにプロが路面を乾かす役になってしまった
とても残念な天候になってしまいました。。。
自然が相手だけに仕方のないことですけどね。
ちなみに2日前のあんりみ走から、栗坊さん・YF☆RKさん・私が連走です。
昨日の走行時の外気温度は19~20℃でした。
まずは順位よりも、2日前と同じ2秒台を出すことを目標としました。
ちなみにクラス混走でしたが、走行台数はたったの8台
私が参加したストリートR(ラジアル)4WDクラスは5台でした。
(5台でも、一番参加者が多いという非常に残念なタイムアタック。。。この件は後ほど・・・)
走行1本目
基本セッティングは、2日前のあんりみ走4本目のセッティングです。
ファーストアタックに集中!
1分2秒891
とりあえず、現状での実力は出せました。
1周ずつクーリングを挟み、1分3秒096・1分2秒992・1分2秒994と
本当に見事なまでの安定っぷり・・・(笑)
ちなみにクラス参加者5名のうち3名はお友達ですし、公式結果も発表されると思いますので
先に結果を書いちゃいますが、
ごはんもススムさん(R35)は1分1秒1
street-evoさん(エボⅦ)は1分1秒8
ozaoさん(エボⅧ)は1分2秒0 と、こりゃあ念願の表彰台は無理みたい・・・(涙)
相変わらずの曲がらないっぷりなので、
ダメモトでフロントの減衰を硬くしてみました。(12段戻し→5段戻し)
走行2本目
ファーストアタック 1分2秒920
その後クーリングを挟み、1分3秒311・1分2秒798と
最後の最後で、あんりみ走からの2日間のベストが出るという
なんとも残念なタイヤの使い方をしてしまいました(笑)
当日B 1分2秒798 Sec1:25秒564 Sec2:25秒795 Sec3:11秒439 最高速182.989km/h
仮想B 1分2秒373 Sec1:25秒564 Sec2:25秒370 Sec3:11秒439
外気温度が20℃くらいでも、1分2秒3は常に出せるようにならないと。。。
ちなみに最終結果ですが、ごはんもススムさんが2本目に
1分1秒0と自己ベストを更新し優勝でした!(1本目もベスト更新だったそうです)
おめでとうございます♪
2位はstreet-evoさん、3位はozaoさんで、私は4位です。
しかしながら私の曲がらないっぷりは本当にひどく、
2番ピットにいたアンリミの鍋島さんには「タイヤがかわいそう・・・」と言われ、
(最終コーナー出口のアンダーでタイヤが悲鳴を上げています。。。)
フロント左側のタイヤを見たYF☆RKさんからは
「久しぶりにこんなタイヤを見ました。『ハンドルこじ朗』という名を贈ります」と言われました(笑)
今の私のエボは、ドコ(日光・TC1000・TC2000・TRM)を走っても全くスピンモードにならない
非常に安定したクルマで、腕がなくても安心してアクセルを全開にできる仕様です。
ですが現状からもう一歩上を目指す今は、乗り方や基本セッティングを変える必要がありそうです。
昨年12月2日(日)からTC2000にこだわって走ってきましたが、
TC2000の走行は一先ず終了とします。(12/2から昨日までで、計6回も走行できました)
短い期間に集中して走ったことで、以前のトラウマは払拭され、ある程度は自信も持てました。
なによりTC2000を走ることが楽しくて仕方がないです!
数年前の私にしてみたら信じられないことなんです。
これからは、しばらく少し距離を置いていたホームコース「日光サーキット」に
こだわって走ろうかと思っています。
最後に、4日(木)・6日(土)に参加・観戦・応援・協力した皆さん、お疲れ様でした♪