

横浜駅で降りて、ノスタルジック2デイズの会場パシフィコ横浜に向かう途中に日産本社があります。
一階がショールームになっているので、少し覗いていこうと・・・

リーフのレーシングカー カッコヨイです。

話題のスカイライン400R 置いてありました。
これぞ、30年前にワタシが乗っていたGTS-t typeM の後を継ぐクルマとも思えます。
日産のホームページで、好きなボディカラー、オプションのオーディオを入れて見積もり計算してみたら、お支払い総額 6,136,654 円 と出ました。
そうやって考えると、30年前にスッゴイ!クルマにワタシは乗っていたのかな(笑)

歴代の日産レーシングカー

GT-Rも置いてあったので覗き込んでいると、スタッフに声をかけていただきました。
試乗しませんかと。それはぜひ!と二つ返事で!!

時間が選べるというので、ノスタルジック2デイズを見終わったころを見計らい、この時間に予約して、のちほど戻ってくることに・・・

そして試乗させていただいたのは、GT-R Premium edition
当日はブルージーンズを履いていたためと思われますが、白い本革シートにビニールをかけての着席となりました。
走り出してすぐに、助手席の担当者から「スピード気を付けてください。」と。
みなとみらい周辺は、私自身普段走りなれている道路で、流れに沿って走っていると、すでに制限速度を超えているようで、ちょっとアクセルを踏むたびに「スピード気を付けてください。」と。(^^;
ダンパーのセッティング、シフトスケジュール変更などを体験させていただき、日常でも過不足なく使える乗用車ということが理解できました。
排気音に興味があったので、運転席側の窓を開けていたのですが、途中で閉めてくださいと。
パドルシフトでシフトダウンするよう促され・・・アフタファイア音が後ろから聞こえてきました。これはスピーカーから流れていて、実際には外には出ていない音とのことでした。
運転していて感じたのは、ボディの大きさを感じさせない取り回しのよさでした。約15分ほどの試乗でしたが、よい体験でした。
屋根が開かないので、ワタシ好みでないとも思えますが、とてもよいクルマでありチャンスがあれば、また運転してみたいものです。
ショールームに戻り、アンケートを書いてほしいと・・・
あえて書くなら、公道での試乗なので仕方ない話ですが、速度域的にGT-Rのよさがあまりわからないのが残念と書かせていただきました。
そういえばレクサスでRC-Fを試乗させていただいたときは高速道路でした。
性能をそれなりに使おうとするならば、公道では使いきれないのは明白で、やはりワタシの愛車C180の150馬力そこそこは、アクセルがいっぱい踏めて楽しいと気づかされる結果となりました。(笑)
そもそもそうそうワタシが買えるお値段のクルマではないですが。。。
Posted at 2020/03/08 06:59:31 | |
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