
と、言うことで、6月27日にハワイアンズに行きました
その翌日6月27日(土)の続きのレポートです
今回は長いレポだぜ
今回、6月27日(土)は秋田所属の583系を使った「特急ひたち」を上野→いわき間で運転したんですが、最後に583系を所属する秋田へ返却する回送スジを調べていた時、客扱いで運転する事が分かり、予算の防御力無視でツアーに申し込んでしまいました。

びゅう水戸が発売する旅行商品
常磐線から直通!みちのく号で行く青森の旅
もちろん1日限りの限定列車です
本来イベント(特急ひたち号)の回送するところを使うので、日曜日出発なんですけどね・・・
ツアーなので制約が多すぎて、青森滞在は4時間程度とか・・・
でも583系寝台特急に乗れるなら文句は無い!
というわけで、2015年6月28日(日)です
土曜はハワイアンセンターで泳いで湯本駅付近のホテルに泊まりました
いわき駅前

今回のみちのく号はいわき駅始発なのです
14:44入線してきました。(発車は15:00)
ヘッドマークには「みちのく」マーク (後方は文字表示)
やべえww
マジコーフン!!
これほど乗車するにあたって胸躍る寝台列車は過去にねえ
583系国鉄色に乗るのは長年の夢だった
(注:西日本カラーの583系きたぐに号には乗りましたがカラーが不満足)
↓九州を走る豪華劣車ななつ星には無い堂々とした風格

↑え?これはななつ星ではないって?気にスンナ、どれも同じようなもんだ
さすがにななつ星とは違うかもしれんが、どれも乗った瞬間にわかる水戸岡デザイン
悪い、ハッキリ言うが、水戸岡氏のデザインは悪くないが、安売りしすぎたな
どの列車も同じに見えるわ、もうお腹イッパイ後馳走様
メーテルが言っていたように旅をするなら古き良き車両(999)でないとダメって、わかるわぁ
では乗車
今回は半分が座席で半分が寝台になっており、1人に座席とベットが与えられる

今回は上段・中段・下段を取った

と、言うことでベットの目の前の席4席(ボックス)は我が家のところになる
↓上段(3段目)に怖くて登れない5歳児の図
日立駅で20分の停車
そう、この「いわき発→青森行き」は常磐線経由と言っても震災不通区間は突破せず、水戸線経由での青森なのです
いわき駅から上野方向に走ってぐる~っと迂回して青森向かうよ
いわき駅では仙台方向から1号車だったんですが、東北本線に入ると上野方向が1号車になる
さて、晩飯です。今回のツアーは夕食と朝食で弁当が出ます
まずは夕食弁当「583系みちのく号乗車記念夕食弁当」です! そのまんまだな

製造は水戸の北のしまだです
小僧は背が小さいので寝台(下段)で食べてました。
晩飯喰えばヒマになり、登れなかった3段目にも余裕で登れるようになる5歳児
小僧「わー3段目の窓って小さいね~ 景色見れないジャン」
寝る頃には余裕すぎてハシゴを使わなくなる5歳児
寝る時には広い下段で小僧と俺が寝る予定だったのだが、(中段は嫁)(上段はネタ)、
小僧は中段で寝たいと言い、寝相が悪い小僧が落ちないように柵とハシゴに荷造り用のマジックーテープで柵を作った
メシ食べ終わった後、「ベッドでゲーム(DS)してる~」と言ってカーテンを閉められた
静かだな~と思って覗いてみたら、ちゃんと窓ブラインドまで閉めて寝ていた
俺は楽しくてビール6缶開けてしまいましたw
エアコンがアホのように効いており、寒くて24時には寝室(上段3段目)へ(下段は嫁)
3段目で寝るのは初w うは~これが電車3段かーZzz
6月29日(月)7:00 八戸駅

あまりにも車内が寒くて5分停車のうちにホームの自販機で温かいコーヒーでも買おうと思ったんだが売ってなかった
八戸駅を発車し車窓からは「八食センター」が見えて、すげー行きたくなった。
八戸で積み込んだ朝弁当が配られた。

583系みちのく号乗車記念朝食弁当(吉田屋製)
小僧はまたしても下段で景色を眺めながら喰ってる
青森県は野辺地駅では撮影タイムで25分の停車

小僧も楽しそうでなにより
8:42 青森駅到着 約18時間の583系の旅でした。
ハイドラはこんな感じになりました。

上野~札幌の寝台特急とは違って、青森までなので、距離や駅CP的には少なめでした。
青森駅からは八甲田丸の見学です
今回は八甲田丸の案内付きで、勉強になりましたが、八甲田丸は現在修復中で貨車室の一部は見れませんでした
八甲田丸見学後は帰りの新幹線13時まで自由時間
2時間無いので昼飯喰ってビール飲んで終わり
青森→新青森の1駅区間だけ特急白鳥に乗りました。
↓今回の583系ツアーの皆様

新青森から東京は、あっ!と言う間でしたよ ツマンネ
日が沈む前に帰宅できました。
Posted at 2015/07/09 00:45:02 | |
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