
はい、先週末は、わが子が通う保育園の「お別れ遠足」の延長線である親子スキー教室に父と子で参加してきた。
夜出発で2泊3日、場所は群馬は尾瀬戸倉スキー場
保育園でスキー教室だなんて最近の保育園はスゲエなぁと思ったが、2000年から続いている伝統行事だとか・・・・
尾瀬戸倉スキー場は俺が高校時代のスキー教室以来、23年ブリかな?
沼田から入っていく尾瀬方向のスキー場(丸沼高原など)は渋滞などが嫌いで近寄らないので数回しかいってない
行きのバスは日本中央バス

行きは調布→尾瀬戸倉2時間半ぐらいで到着
宿は大型ペンション貸切
大体の家族は両親と子なので3人以上だから和室だが、我が家は嫁不参加の小僧と俺だけなのでツインルームでベット
しかもメゾネット付き
メゾネットを知らない子達も多く、うちの部屋が子供の遊び場に・・・タスケテクダサイ
さて、朝になりドカ雪が降る中、スキー教室の開始
3日前の晴天志賀高原スキーに比べれば地獄だ
我が子はボーゲンとはいえ、だいたいのゲレンデは滑れるので滑れる小学生チームに混ざった

※親子で参加なので兄弟がいる子は小学生でも参加でき、レベルにあった講師が付く
無論講師ナシで自由に滑る事もできる
わが子の場合、脱ボーゲンの突破口としてプロに任せた次第
一応付き添いで俺も一緒にいたが、ドカ雪の悪天候で俺の心が折れそう・・・
でっも、さすがプロ!教え方がウマイ!!
たった2時間で滑りが激変し、内足を上げて滑りだすようになった!
1日目終了、宿へ戻るよ
ゲレンデサイドの宿ではないので、宿まで送迎バスに乗るのが面倒

画像は路線バス(みや~ん氏向けサービスカット)
2日目、相変わらずドカ雪
2日目は講師を付けず、フリーで滑る
(初心者の親友と同じゲレンデで滑りたい為)
そうしたら同じくフリーで滑る小学生軍団の面倒も俺が見る事に
小学生の中~高学年クラスになるとママさん連中では手に負えないので引き受けた次第

先行する小学生軍団を必死に追ううちに内足を持ち上げるクセもなくなり、自然なターンがてきるようになりつつある・・・
小学生軍団と滑ると追いつくのに必死で、再びボーゲンに戻ってしまうかと思ったが、講師の教えを守っているようだ
小僧 『ボーゲンでまっすぐ滑ると速いけど足が疲れるからw』
あっそーー
14時に終わり、宿に戻って10分で着替えて出発とかね、時間必死すぎる
帰りのバスは東武系バスでした

15時にペンションを出発
案の定、大渋滞に巻き込まれ、沼田インターまでの18キロを牛歩
ポケモンGOが反応する速度とかね・・・
だから沼田から行くスキー場はキライなんだよ!
やっと沼田IC合流・・・
尾瀬戸倉からマジ高速乗るのに2時間掛かった
相変わらずな地域だな
大雪も手伝って久々に酷いスキー渋滞を味わったぜ
小僧はバスに乗った時点て爆睡したので渋滞しらず
↓赤城高原SA

ここまで雪まみれな赤城SA見たの久々かも
保育園で予約していた弁当を積み込んで出発
上州御用 鳥めし

これ、予約してただけあって、温かくて旨かったよ
前橋まで雪でしたが、その後は順調で7時半には調布ICを出れた
保育園から自宅までスキー荷物が辛かった
久々にフルスペックの荷物で電車に乗ったよ

スキーENDから着替え10分で出発は荷物宅配で送る時間すらねえよ!
保育園まで戻ってきて、荷物を宅配で送るのもバカバカしいので持って帰ったが、せっかく自分で運転せずラクラクなバスで帰ってきたのに、最後の保育園→電車→自宅だけで志賀高原から運転して帰ってくる以上に疲れた・・・
でもまあ、小僧はスキーターンの何かを得たようだし、友達と滑る楽しさも知ったようだからOKとしよう
Posted at 2017/01/17 22:39:11 | |
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