DIMOTIV タイプ3アジャスターレバーに再度交換

ｔ＝1.0のスペーサーを取り除きレバー長さを最短にしたDIMOTIV タイプ3アジャスターレバーに再度交換しました。

摺動部にはシリコングリスを塗っておきました。


取付時、特にＦブレーキレバーのプッシュロッド受け部がプッシュロッドを押していないことを確認して取付けました。最初に取付けた時と同じでレバーが近いので開きが最大となる「6」の位置にしてＦブレーキを二本指でぎゅっとかけた時に薬指を挟まないか確認しておきました。クラッチレバーは開きが最大から1段狭くした「5」の位置で丁度良くこちらも薬指を挟まないことを確認しておきました。

調整機能に不満はありますが、転倒時等には先端が折れ曲がりダメージを最小限に抑えられ自走不可能な状態を避けられるメリットはあるのでしばらくこれで様子をみてみます。