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1/25,26に伊勢神宮へ初詣に行ってきました。


1/25 土曜日
朝出発してまずは外宮へ。
10時前に着いたらまだ駐車場は余裕がありました。




正宮の後は別宮もお参りしてきました。


当初の予定ではこの日はその後どこかでのんびりして翌日早朝に内宮に行く予定でしたが、翌日は雨予報だったのでそのまま内宮に行ってみました。

駐車場はやや遠かったですが、なんとか空きがありました。
帰るころにはここも含めて全て満車の表示でしたが(^^;)


宇治橋。おかげ横丁からここまでずっと混雑していました。


外宮と同じく、正宮、別宮ともお参りしてきました。
1月後半とはいえ、まだまだ人が多かったです。


その後は伊勢志摩スカイラインへ。
山頂は風が吹いて寒かったです。


ちょっと曇り始めてきましたが、見晴らしはまずまずでした。


その後は鳥羽に出て、以前と同じく漣で夕食♪




フグの唐揚げを頼んだら予想以上に大きいのが出てきました(^^;)


どれもとても美味しかったです(^^)
この日は鳥羽で一泊しました。


1/26 日曜日

予報通りに朝から雨だったので、鳥羽水族館に行ってきました。
十何年ぶりかな？





水族館撮影はガラスの反射があったり暗かったりで難しいですね(^^;)

水族館の後は赤福ぜんざいと赤福を食べて帰ってきました。


日曜日の雨は残念でしたが、楽しい二日間でした(^^)

1月2日

マスターさんと大井川鐵道にSL撮影に行ってきました。
新年早々写真ネタです(^^;)

正月は3日まで干支のヘッドマークと日章旗を付けたSLが走るとのことで、それを撮影するのが目的です。

今回は大井川鐵道までの移動も鉄道です。


途中、豊橋で駅弁を買って、東海道線でのんびり金谷へ。
豊橋から先の在来線は初めて乗ったので、景色が新鮮でした。


金谷で大井川鐵道に乗り換え。


今回は千頭行きのSLを撮影して、帰りに千頭からSLに乗ることにしました。
撮影場所までは普通列車で移動です。


金谷での出発待ちの間に豊橋で買った駅弁を食べました。
包装紙のデザインだけで選びましたが、中身も良かったです。


列車は出発するとやがて市街地を離れて大井川沿いを進みます。
天気も良かったので車窓の景色も素晴らしかったです。

青空とその青を反射した大井川。


有名な撮影スポットの第一橋梁。
すでに場所取りの方が何人かいました。


エメラルドグリーンな水面。


そのまましばらく乗車して、終点近くまで移動しました。
今回はSL撮影の間は気楽に別行動ということに。
崎平駅で下車して、近くの第二橋梁に行ってみました。

狙っていた撮影場所には既に先客の方がいたので、
ベストな場所からは少しずれた位置からの撮影になりました。

先ほど乗ってきた普通列車が終点の千頭で折り返してきたので構図を確認。


2両なら良いですが、左に架線柱があるので編成が長いとそれが邪魔です。
とはいえ他に良さそうな場所は空いていなかったのと、縦構図で引き寄せて撮ればいけそうだったのでここで撮影することにしました。

普通列車が通過してから程なくして、汽笛の音とともにSLがやって来ました。


橋の上でドレンの蒸気を出すところを見られました(^^)
かっこよかったですが、なかなか写真で表現するのは難しいです。


今回はAFで撮ったらピントが甘かったので、やはり三脚＋置きピンの方がいいのかもしれません。
また機会があれば試してみようかと思います。

SL撮影後は次の普通列車でマスターさんと合流して千頭へ。


千頭駅では機回しの様子を見学。



近くで動きを見られるのも面白いです(^^)

隣のホームの井川線も気になります。


帰りはSL急行に乗車。




急行とはいえスピードはとてもゆっくりです。
のんびり車窓の景色を楽しめて、何とも贅沢な気分でした。


車内では記念乗車券のプレゼントもありました。
こういうのは嬉しいですね(^^)


SLの終点新金谷まで、あっという間の1時間でした。
ここで普通列車に乗り換え。



そして金谷に戻ってきました。
撮影も楽しかったですが、乗る方もとても楽しかったです(^^)

帰りはせっかくなので新幹線の写真も撮りに行こうということで、浜松で途中下車して新幹線ホームへ。


今回は200mmまでのレンズしか持って行かなかったのでちょっと望遠が足りませんでした。
駅の照明が反射した車両だけ写るので、暗闇から現れる感じが面白いです。


明暗がはっきりして、車両の輪郭も強調されますね。

新幹線撮影を楽しんだ後は浜松餃子を食べてきました。
電車旅だとお酒を飲めるのも良いです（笑）


そして往路と同じく東海道線で帰ってきました。
電車も汽車も楽しめて、とても楽しい一日でした(^^)

マスターさん、一日ありがとうございました！
ぜひぜひまた行きましょう！