足まわり　強化作戦

まずは、これの取り付け、リアスタビライザー
クスコさんので通販で¥40kまではしなかった
たまに人様を乗せるので、乗り心地が良くなるといいなぁっと
そういえば、メーカーの純正オプションでもリアスタビありますね（訂正:画像上の補強バーみたいなのだけ純正オプションであります）
なので、これ付けてみようかと思った次第でして…

次いでこれも4本　カヤバのネクステージ、ショックアブソーバー
ダンパー調整がないのであれば、半値の¥30kくらいですが、ハイエース部品はそんなに値下がりしないと思うので、積載量も土砂積んだりごみ積んだり、人が乗ったり空荷だったりと、状況が変わるのでとりあえずこれも付けていく
もう手放す時を考えるってどうなの…

リアのスタビリンクを付けるためのステーの取り付けにリーフサスの後ろ側のネジを利用するのでこのネジを外します
説明書に書いてありますが、リーフサスの前側にウマをかけるのがコツです
リーフサスの後ろ側を外しますが前側を掛けておけば、意外と人力でリーフ位置の調整効きますので、ネジを差し込む時にイライラが減りますよ
リーフが脱落しないように、リーフの後ろもジャッキアップしますよ
それと、
画像では付いていますが、
サスペンションダンパー（ショックアブソーバー？）、少なくとも下側は外さないとダメですよ
ショックアブソーバーがリーフを押し下げるのでネジの取り付け＆取り外しに苦労しまっせ

リーフの後ろ側っす（シャックルっていうのかな?）
②はナットを外すだけ、ボルトは抜かんでもいいです　①はボルトを抜きます　ナット側は溶接してありますの
が、この抜くボルトはテンション掛かってると抜きにくいので、まあ、リーフをフニフニしながら頑張りましょう

①はもう付いたリアスタビのスタビリンクのステー　これ付けれしまえばもう半分以上終わったも同然です
いっしょにリアサス（ダンパー）の交換しました
サス（ダンパー）が伸びようとするので、テンションかかって外すのやや難しい
マウントラバーに潤滑剤吹きかけるとスルッと…いかないんです…ナンデヤネン

の原因がこれ
リアサスのリアの取付部シャフトが錆びてます
コレがダンパーゴムに食い込んで外れませんでした

磨いた画像が撮れてない…リーフとダンパー繋ぐパーツ
左右とも同じモノ？って感じですね
磨いて黒ラッカーで塗って取り付ける

↑の部品とリーフサスを締結するU字金具
ネジ部分がサビガッツリなので、ワイヤーブラシ（電動ドリル）で磨きます
2本だけ磨いてるやつです　判るかな〜？

これ、磨き過ぎはイカンけど、サビや汚れを取らないと、締め付けトルクを掛けてもしっかり締まらないんですよね
他の場所のネジでもそうですが、気をつけているポイントの一つです

これはスタビライザーのバーを固定？ラバーマウントで受ける左右のリーフサスを繋ぐバーを取り付けです
左右の↑で磨いたパーツとリーフサスの間に挟み込みます
これ付けるだけでも、剛性上がる気がするのはワタシだけ？

で、取り付けですが、
このバーのプレートを挟み込んで、なおかつ、その下からダンパー接続部を当てて、U字金具を穴に通して、ワッシャーとナットを取り付けないとあきまへん

①バーを浮かせて、②下からパーツ入れて、③U字パーツを通し、④押さえながらネジを閉めるって、手が4本くらい必要な作業を一人でやるのは普通なら困難
なので、バイク積載時に固定するためのタイダウンベルト（画像では赤い紐）を使って、補強バーは吊り下げておきました　これは勝手に動かないしスペースもとらないので、2人でやるより楽勝でした
↑のU字金具がなかなかハマらなくて、イラッとしましたが、無事に付いたので、皆さん落ち着いて丁寧に作業しましょう
トルクはめっちゃ強くです
100ｋｍくらい走行したら、全体的に緩みをチェックしてみます

スタビライザーを取り付けです
左右があるらしいですが、説明書がわかりにくい　本体に運転席側、助手席側と書いてほしいもんです
ステッカーが貼ってあるんですが、日本語表示が逆になる付け方でんでエエんですよね?メーカーさん…
取り付けようと思ったら、取り付けネジがない
メーカーさんが入れ忘れか
と思ったけど、
よく考えたら、ここはスタビリンクで結合ですね〜
スタビリンクのネジを締めるのは、リンク側も回って難しいので、インパクトドライバーを使いました
が、
この状態ではまだまだキチッと締めちゃダメですよ
スタビライザー本体側を取り付けたあとですよ〜

（追記）
他の方の見てたら、1G状態で締め付けとも書いてらっしゃる方がチラホラ
説明書には記載なし

無荷重状態で取り付けて、1Gでスタビライザーがすでに効いている方が初期抑制が効いて良いんじゃない?と素人ながら思うので、ワタシはこのまま様子を見ます

スタビリンクのボルトには真ん中にヘキサゴンの穴が空いているらしい
気が付かなかった!
今度、増締めの時にでもチェックしてみますわ～

スタビライザー本体を車体側にラバーマウントですね〜
溶接されている位置決めプレートの外側に着くんですね
ラバーは水が抜けやすいように切れ込みを下に向けました
あと、ここにはグリス塗布の指示はないので、塗りませんぜ
グリスで動かすのではなくて、ゴムの弾性でショックを吸収するんですよ
エンジンのラバーマウントとかと同じです
皆さま、ここ取り付けて、全体的にフニャフニャさせて位置決めしてから全ネジを本締めしますよ

他の方の見てたら、車両を地面に降ろした１Ｇ状態で締め付けるってありましたけど、個人的には上げ状態で締めてもいいと思うのですが
適度なテンションが１Ｇでかかっても、良いのではと思うのです

続いて前側のサスを交換ですが、ホイールナットを外そうとしたら、レンチへの引っ掛かりが浅くて舐めそうでした
全ホイールナットを長いのに交換ですね

つい
キャリパー外してパットを確認
してしまいます

そいえば車検整備で見なかった…
パットはまだまだ半分以上残ってる　あと２〜３万キロは大丈夫そう
でも、パット表面にカスのたまりがあるので、全体的に水平出しておく
コンクリートブロックの上でスリスリしますよ
買ってから一度も整備してなかったので、パット周辺のグリスをアップデートしました

ついでのついでで、
ハブベアリングのまわり具合や、ガタもチェック　　全く問題ないですね

とこんな、横道にそれた余計なことするから、余計な時間がかかるんですよね～
まあ
これが、日常整備の範疇ではあるわけですが…

サスを人力で縮めて取り付けようとします
一回縮めるのに1分くらい掛かるイメージですが、どうしても取り付け途中で伸びるので、３回位中止してその位置で全長を縮めながら取り付けしてます
（ダンパーを最弱１にすると楽みたいです）
上側は新品のダンパーゴムなどがセットになってます
ゴムカバーは2種類あって真ん中の穴の部分が飛び出してないほうが、一番上といちばん下側になりますね

上側は手回しして回らなくなったら飛び出すので、そこをモンキーとかで固定して規定トルクまで締め付けて終了です

走りに行きたかったけど、このナット、本気で締め付けたら次は舐めそうなので仮止めで、車両をジャッキから降ろしておきます
通販に注文を入れておきます

試乗はまたの機会で〜す

こんな記事書いたら
YouTubeのオススメ動画で
増しリーフ
　と
ヘルパーリーフ反転が、オススメ動画で出てきましたよ

これって、監視されてるんでしょうかね（笑）