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最近、エンジンの始動性が悪く、初っ端のクランキングは初爆はあるものの、愚図ってすぐにエンストしていました。
アクセルを開け気味にすると比較的まともに始動するので、ISCバルブを清掃してみました。

GC8前期/中期に使われているISCバルブは、取り外すとすぐに見えるバルブはECUによるPWM制御ですが、じつは見えないその裏側にもう一つバルブがあります。
こちらは冷却水温度によるバイメタル制御で、ブローバイやカーボンなどのつまりでｍ長年使っていると動きにくくなることがあるようです。その場合は、パーツクリーナーなどをたっぷり内部に溜めてから、シェークするなどして汚れを落とすと調子よくなります。

まだ一回しか始動していないけど、よくなった模様？


んで、ついでにエアクリボックス改のFANボックス～タービンまでの配管を清掃しました。
ブローバイなどの戻りがボックスに入っているので、ここにブローバイ中のオイルがたまって、キャッチタンクならぬキャッチボックスの役目を果たしてくれます。(汗)
ただ、戻り部分にセパレーターは設けていないので、結構素通りだとは思いますが清掃日時を覚えておくと、ある程度の目安にはなりそうです。
＃スペースないけど、セパレータを何とかもうけてみるかなあ。

あと冬用にエンジンオイルを手配しました。
平行輸入物ですが、MOTUL 300V Chrono　10W-40です。正規輸入物は高くて手が出ませんが、これなら何とか...。
＃でもギアオイルは、最近は走行距離も減っていること、金欠からグレードを落としています。

帰省前に交換しよう！

配線もちょっと手を出すか!?
コルゲートチューブやスポンジを買いにいかねば。