2007年スペイン ～ ラ・マンチャを走る

本日（2020/4/5）も東京は感染者急増です。
マジでやばい状況になってます。

欧州ではイタリア・スペインが特に最悪な状況です。

私にとってはワンコの問題もあるが、どうもしばらく欧州車旅ができなくなりそうだ。

自粛生活の中、ブログがない頃に訪れた旅を振り返りたいと思います。

欧州車旅since2000
https://special-porsche-com.amebaownd.com/pages/1305794/page_201709272142






2007年７月上旬、スペインマドリッドに到着した私は、空港近くのホテルで一泊して、旅はスタートした。

ラ・マンチャを走る前に訪れたのは、マドリッドから北西へ９５キロほど走ったセゴビアという古都だ。
ローマ水道橋で有名である。

あまり腹が出てないな（汗）。やっぱりビデオカメラ持っているぞ。

なんとなんと、知らなかったが、クラシックカーのイベントがやっていたんです。




２ＣＶ達も集まってました。

ラッキーなことに、お祭りみたいだ。

さて、本題のラ・マンチャに入っていきます。

画家のエルグレコが愛したといわれるトレドで泊ります。
素敵な古都ですよ。




トレドに到着。外気は３０度。すでに３８４キロ走りました。

まずはホテルへ。




ホテルからトレドの町が見えますね。私達の影も。仲良しです。

トレドを拠点に中世の街並みが残る町へ訪問します。

まずは、グアダルーペへ向います。

2007年旅の相棒はプジョー３０７です。いつも大衆車です。

この頃の欧州はスピードに対して、ユルユルで、こんな道もぶっ飛ばすことが可能です。

まあ、大衆車ですが。

グアダルーペ、本当に素敵な町です。世界遺産にもなってます。

次は、カセレス。こちらも世界遺産。

お、カイエンだ。

そして、コンスエグラに向います。

これは ド田舎ですね。
渋滞なんて言葉はスペインにあるのだろうか。到着。




コンスエグラは風車の村なんです。
絶景でした。

ラ・マンチャの旧都アルマグロにも寄ってみました。

人があまりいませんね。

ラ・マンチャはこの町が最後で、さらに南下、アンダルシアに入っていきます。

つづく。