界・由布院（中編） ～ 日田市・小鹿田焼＆老松酒造

棚田が見えます。
界・由布院と言えば、この棚田なんです。




部屋は地元の物が使われてます。

さて、温泉に入ろう。まあ、温泉の写真はないです。

夕飯です。




豪華ですね。

大分と言えば、麦だ。麦焼酎も呑もう。



意外とリーズナブルだな。

翌朝です。

ちょっと雨が降ってます。




朝食はこんな感じ。




午前中は雨予報だったので、ちょっとクルマで出かけます。

日田市に向かいます。




峠を走って、小鹿田（おんた）焼の里に行きます。

まずは資料館でお勉強。







色々決まり事があるようです。




いい雰囲気ですね。




ゴン、ゴン、ゴーン・・・
鳴り響く、何かをつくような音。

正体はこれでした。







小鹿田のシンボルともいえる「唐臼（からうす）」

水の力を生かし、陶土を打ち砕くようです。
この土を砕く際に鳴る音は、残したい日本の音風景100選にも選ばれています。

なかなか雨が止まないです。




昨夜呑んだ美味しい焼酎の蔵がこの辺りにあるようだ。
行こう！




老松酒造。日本酒も造っているようだ。




昨夜、美味しかったのはこれだ。

”おこげ”

麦は焦がしてから煎じてます。あの兼八と似てます。




昼は軽めに持ち帰りの日田やきそばを食べました。




有名みたい。美味いです。




雨止まないです。あまり興味がないのですが”由布見通り”も行っておきました。
食べ物屋ばかりでした。

これはダメだ。寒い。帰って温泉入ろう。

今夜も呑むぞ。





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