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スペシャル９９７がオレを呼んでいる（笑）
https://minkara.carview.co.jp/userid/1478509/blog/42508395/
と記したのは、2019年2月13日

今日は、「スペシャル９６４がオレを呼んでいる」でいきたい。
”笑”ではなく、”真剣”だ。


ここでは、９６４ＲＳとか９６４ターボ３．６とか９６４ターボＳといった現相場で４０００万円～億円級のスペシャルモデルではなく、

いつもの個性１００％のチューナー系をベースに紹介したい。ポルシェ純正の希少モデルよりずっと安いが、その独自性は上を行きます。


まずは、現在販売中のこれ！
ＡＳＫですが、充分に高額です。

＜ＬＯＴＥＣ　９６４　カレラ４＞




ＬＯＴＥＣはかなりマイナーです。当時の雑誌でも紹介されているのは皆無だと思います。

最高速は３１０キロとのこと。
https://www.1000sel.com/index.php/lotec

ショップの情報では、LOTECBULLIT３６０ コンプリートカー　世界製産台数５台　日本国内登録１台。アルベルト製SCコンプレッサーユニット　　スピードライン製１７インチ専用ホイール　レカロ製本革シート

このマスクはシュトロゼック同様に好き嫌いがありますね。

※写真は販社ＨＰより

＜ＲＵＦ　９６４（ＣＲｏ、ＲＣＴ、ＢＲ）＞

ＲＵＦは、もうコンプリート（車名ＲＵＦのＷ０９）はないし、高いですね。
コンバージョンキットはこんな感じです。

ＣＲｏです。見に行ったことがあります。

修復歴があるのがちょっと残念。

ＲＣＴは、伝説の男が買いかけたことがあります。

某ショップで2014年８８８万で売っていたと思ったら、３ヵ月後、１３８８万円になってました。

今では、もっと高そうですね。

ＢＲはもうなかなか見ないですね。

＜ＧＥＭＢＡＬＬＡ　９６４＞

ゲンバラがエンジンをやりだしたのは、９９３の時からです。自社でなく、提携先の工場です。
９６４の時代は経営が悪化して（確か一度目の倒産？）そのプログラムを縮小。

９６４登場当初にいち早くターボルックを展開させておりました。







これも、ほとんどないですね。


＜ＴＥＣＨＡＲＴ　９６４　カレラＲＳ＞

私の聖書”スペシャルカーズ・ポルシェ特集”からである。




某大手証券会社で働いていた頃です。これ、カッコいいな～、と思ってました。
残念ながら、これまで見たことがないです。

当時それほど有名でなかったテックアート。内装まで手をかけてました。
ちょっと派手だけど、いいですね。

＜シュトロゼック　ＭＥＧＡシリーズ＞

９６４のシュトロゼックはＭＥＧＡシリーズです。
私のフラットノーズと違って、ちょっと膨らみがあります。

中古車として流通していた最後の車両はこれです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1478509/blog/41322956/

このシュトロ、エンジンの吹けが良かった覚えがあります。

シュトロゼックは、特にこのリアフェンダーがポルシェオタクからも人気がありました。

カエル目を維持しているシュトロもいい感じだ。

このホイール大好き。

＜ケーニッヒ　９６４＞

https://minkara.carview.co.jp/userid/1478509/blog/41027264/

2016年１月です。５年前ならこんなスペシャルな９６４があったんですよ。
最終的な価格は５００万円を提示されました。

それなりに大きな事故暦があることがネックでした。エンジンの吹けは良かったです。

ＬＯＴＥＣと同じコンプレッサーユニットですね。





＜ＡＬＭＥＲＡＳ　９６４＞

これは日本ではマイナーですよね。
なんとフランスのレース中心のチューナーです。モンテカルロラリーやツールドコルスで実績を上げてます。
私、ミニカーは持ってますよ。
さて、日本にあるでしょうか？

そして、呼ばれた私は、”ＯＫ”です。

スペシャル９６４が待ってます。
来週末ぐらいに納車予定です。自分で登録します。

コラム

https://special-porsche-com.amebaownd.com/posts/3347770