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５０歳～６５歳ぐらいまでのオジサンなら、多分知っているだろう。
日本のバブル期、車マニア（当時風）中心に車をモディファイするのが大ブームだった。

皆がこぞってやったのが、ホイールの換えることだ。

この時期にオートバックスが急成長しました。

そこでシュトロゼックは日本車のＰＣＤに対応したホイールを発売したのだ。

ポルシェチューナーのホイールというブランド価値も加わって、大人気となったのだ。

今でもヤフオクでシュトロゼックホイールと検索するとこんなにもある。





私は中でもアエラというホイールが好きで、Ｍｙファーストポルシェに履かせていた。







実はドイツではホイールを換えると、再度車検を受けないといけなく、そんな背景から専業のチューニングメーカーが出てきたという話がある。ドイツではモデファイするには法的な手続きが必要なんです。

一方、日本では、合法的にホイールは換え放題。そんなマーケットをシュトロゼックはターゲットにしたのだ。素晴らしい。

そんなこともあり、シュトロゼックの認知度は、意外とオッサンには高い。
ポルシェオタクでなくても、知っている。

今でも、国産車にシュトロゼックのホイールを履かせているのを見ますよ。

ちょい悪風ですね。

アリストに関しては、当時よくリアルタイムで見ました。

Ｚに関しては、ボディまでシュトロゼックがモディファイしております。

これは、Ｍｙシュトロゼック９６４と同じタイプです。ＲＳという名前です。

これは軽かな？

（注）ポルシェ以外の写真はネットからです。問題がある場合には削除させていただきます。ご連絡ください。