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私は今、シュトロゼック９６４の納車を首を長くして待っている。

５５歳のオッサン、若かった頃の雑誌を再度見入っている。

今日は、そんな貴重な記事を紹介したい。




男性はグラマーな女性を好むが、ヴィットリオの対象は女性ではなく”９１１”であったようだ。

今の私、やっとヴィットリオに追いついた。グラマーな女性、もちろん好きだけど、もう大丈夫だ（笑）。

それは９１１ターボとはかけ離れた、ワイドボディであった（記事より）。

記事によるとこのオーバーフェンダーはアルミニウムを板金して造られるそうだ。




本当かな？？

フロントスポイラー、リアスポイラー、サイドステップは、ＦＲＰで造られる。と記載されている。
（ただし、サイドステップは一体型なので、この説明はよくわかりません）

ヴィットリオが運転しております。




アロイスもそうですが、自分が造った９１１、やはり本人が運転します。

フロントスポイラーのエアインテーク部はブレーキ冷却用ではなく、オイルクーラーとエアコン用のようだ。




インテリアはほぼノーマル状態。シュトロゼックのマーク入りイタルボランテ（インディアポリス）が装着される場合もある。

そして、エンジンはノーマルであるが、希望によってＲＳ社（当時のドイツチューナー）を使ってパワーアップされるそうだ。

スーパーサウンドと名付けられてマフラーも付けれらる。約１０馬力アップするようだ。

さて、そんなシュトロゼック９６４カレラ４バージョンⅡのパフォーマンスは以下の通りだ。

ウィングに関しては、シュトロゼックデザインのウィングをはじめ、この車両のようにノーマルウィングのものもある。

私は、なんとなくオリジナルウィングの方が、セクシーさを感じます。

ヤフオクなどを利用しながら、オリジナルに換える方針です。

年末納車予定だ。