ペッキーのブログ一覧

この紅葉の季節、雨で走りにいけないので、プライベートな記事でも書きます。

「過去に出会ったスペシャルポルシェ達」です。
https://special-porsche-com.amebaownd.com/posts/3013659

これからもどんどん増えていきます。ご期待（笑）。


今回紹介するのは、996テックアートコンプリートワイドボディです。



日本国内に10台（内ＭＴは４台）しか無いと言われております。
新車の当時の価格は1850万円だったと聞いております。三井物産が輸入元です。



国内のこの１０台。ネット上を入れれば、ほとんど私、見たいような気がします。

カラーはシルバーが多く、黒、黄があります。また後ほど、紹介しますが塗り替えのグリーン系も。



TECHART ９９６Widebody、グローバルで見るとあまり見かけないです。
近いものは、ボクスターでみるだけです。



実は過去に何回も検討したことがあります。これは新車みたいな状態でした。
https://www.loperaio.co.jp/detail/3361



同じ車両かな？



http://www.channel-9.jp/channel-9/stockdetail/746-1_38.html

千葉のショップでは試乗もしました。

これまでの最安値２００万円台前半でした。

このテストドライブでイノテックのマフラーが好きになりました。（通常はテックアートのマフラーです）







後ろのイエローは当時のＭｙ９９６ＧＴ３です。



実はｔｉｐでこの車輌を探していたのには、訳があります。
シルバーを買って、うちのＲＵＦと同じようなカラーにして、妻に乗らせようと思ったのです。

いつかは、ＲＧＴとTECHART Widebodyでランデブーと考えておりました。

ＲＧＴのこのカラー（ＲＵＦオリジナル・シルバーホログラム）をテックアートに再現できないか？？？
ボディショップに問い合わせてみたところ、



うち（ある業者）では無理。多分、他でも無理でしょう。
となりました。

９９６と９９７をテックアートとＲＵＦで同じカラーで乗る夫婦。無理でしたね（汗）

それからは、妻の車ではないく、自分用のＭＴを見るようになりました。

最近までヤフオクに出品されていたのはこれです。



https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m206455547https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m206455547

実はこの車輌は私が以前都内ショップで見たことがあるテックアートです。

そして、最後の悩んだのがこれでした。



例のグリーン系のテックアートです。

オールペンはここでやったようですね。ネット何でもわかってしまいます。
http://www.rip-jb.com/galleryallpaint

内装が素晴らしい。でもテックアートで製作した訳ではなく、日本です。
http://www.rip-jb.com/archives/zhx26odxhrvxcxjuvqqm/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7-996-%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3?easys_page_id=171&easys_block_id=gnsymuzdvudafnn2ezts







これを見つける少し前に、ＥＵＲのボクスターを買ってしまいポルシェ５台体制となったので、
完全無理でした。それほど高額ではなかったので、ＥＵＲを買ってなければです。（汗）

当時、どうしても心配だったのが、例の「インタミ問題」です。
そうです。このテックアートはディラー車にはならないので、保証がないのです。
今では、インタミ問題の原因と思われるベアリングを換えてくれる業者が多数出てきているが、当時は心配だった。インタミ問題がなければ、このテックアート、価格的にも愛車となっていた可能性あったのに。

まだあるのかな？日本に。


シルバーのｔｉｐは現在１台売られてますね。



この　↑　テックアートの色を思って、再認識しました。
やはり、このワイドボディにＲＵＦのシルバーホログラム、似合いそうだ。

”２日目”と書きましたが、これで終わりです。
今日は朝から終日モーターショーです。

せっかく駐車券ももらったので、シュトロで行ってきました。



すげー遠くに駐車となりました。ビッグサイトが小さいぞ。

連日で行ったのは、はじめてですが、発見がありました。

昨日は完全１日プレスデーですが、今日は昼から特別招待日です。聞いたところ、プレス初日だけ、少し違うみたいです。

ブース内で車輌のポジションが変わったりしてました。
さらに、ポルシェといえば、

黄色マカンＧＴＳを持ってきてました。
日本発登場みたい。






さて、乗ってみるか、と思うと、

”ダメ”

ええええ、いいよ。もう（怒）。

相変わらず、３５６もパナメーラスポーツツーリスモにも触れず＆乗れず。

プレスデーにこの仕打ち、なんということだ。
（多分、マスコミ関係だけには乗せているのでしょう）

まあ、時期にディラーで触りまくれるし、試乗だってできる。怒らない怒らない（笑）。

昨日紹介した大穴びっくりのこの車輌
http://www.ikeya-f.co.jp/

今日はゆっくり先方と話せました。



まだこの１台しか造ってないようです。価格は付けるとしたら１億円。
すでに、この金額でも欲しいという人がすでにいるみたい。

50人集めてくれれば、5000万円になりそうです。

欲しいと思った貴方、ぜひ先方と交渉してください。

内装を見せてもらいました。
レーシングカーですね。右ハンドルでも右シフトです。

ボディはＦＲＰですが、やはりカーボンでの製作を検討中、現モデルは国産の２リッターエンジン、近い将来は”自社製”のⅤ10になります。

動画どうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=N5jfaiEyOac

カービューでプロの方が記事書いております。10/27夕方の時点でニュースアクセスランキングトップです。
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20171026-10275668-carview/?mode=full



今回のショーで私が現実的なお気に入り車輌はこの２台かな。





ＢＭＷＺ４＆８シリーズ　写真でも素敵だと思いますが、実物、かっこいいですよ。

これから行く方ぜひご覧ください。

最後に面白い車輌を紹介します。

ヤマハです。
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/event/tokyo-motorshow-2017/exhibitionmodels/crosshubconcept/





センターポジションです。
と言えば、マクラーレンＦ１を思い出しますね。

この週末、また台風です。一般公開始まりますが、皆さん来るのかな。

モーターショー始まりました。
毎年、プレスで行かさせてもらっております。



これからどんどん詳細がでてくるので、ここでは偏って車を紹介します。

ポルシェブース、はっきり言って、寂しい。

https://mainichi.jp/graphs/20171025/hpj/00m/020/004000g/1



私が不勉強だったかもしれないが、先日発表された”カレラＴ”
が来るものだと思っていました。

なんで？？？

イタリアンブランドが来なくなって久しいが、これではポルシェ時期でしょうか？



それにしても、ＧＴ３にも乗らせてくれないし、ＮＥＷカイエンにも、どうなっているんだろう。






このモーターショー、やはりＮｏ１はメルセデスブースです。
持ってきてくれましたね。感謝です。ベンツ様。



Ｆ１直系のハイブリッドスーパースポーツです。１．６リッターですよ。
３億円で、完売しております。



大穴、びっくりは、これでしょうか。



ナンバー付きで、車メーカーじゃない会社が技術力を誇示するために製作しました。
http://www.ikeya-f.co.jp/



一見の価値あり。

久しぶりに夜更かししてます。
こんな時、いつも考えているのは、ポルシェのことです。

カレラＴというモデルが出ました。

https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-carrera-t/



これはポルシェオタクが喜びそうなモデルです。
私も嬉しく思っております。

やはり絶賛

http://www.911days.com/poruseki/

最近のポルシェ、ＧＴ３ツーリングというモデルを出したり、
純粋にドライビングを楽しみたいポルシェファンに応えています。

９９１ＧＴ３（前期型）でＭＴの設定を無くしたこと。

これに対し、９１１ファンの回答が９１１Ｒに対する億超のプレミアムです。
（まあ、一部の裕福な９１１ファンが相場を作りました）



なんか、これでポルシェが目覚めた感じです。

フェラーリもランボルギーニもＭＴは廃止となりましたが、

ポルシェは３ペダルＭＴを大切にしてくれそうだ。



それにしても、この動画を見ると、
https://www.youtube.com/watch?v=NEkmOXcI3fE

こんなコキコキしながら、タイトな峠を走るのだったら、ベストは、

９９６カレラ（ＭＴ）ではないかな、と思ってしまいます。

我々ユーザーは、別に新車じゃなくても、中古車からでもベストなものを選べます。

９９１Carrera T のお値段、日本の価格は未定ですが、９９６時代のターボ級となりそうです。

ＭＴ、ウィングレス、ナローボディ、”素”の９１１にこだわるなら。
もっと安くて、良いモデルがある。

車幅１７６５ｍｍ　

９９６カレラＭＴです。



走行距離が少ないモデルを挙げましたが、気にしなければ、もっと安いです。

個人的な意見として、このナローボディには９９６前期型のライトの方が似合います。
（後期型のヘッドライトはやっぱターボが似合う）

前期型だ。

ノーマルマフラーは、やや物足りない。イノテック辺りに変えれば、いい感じになりそうだ。

初代ＧＴ３を狙っても良いのではないだろうか。



もちろん、もっとナローな空冷もあるが、Ｔに対抗するために、快適性を兼ね備え、メンテの楽な９９６。

”Ｔ”というモデルの登場に、

考えてしまいました。

最後にスペシャルポルシェというタイトルでブログを書いているので、

私にとって　”タイトな”　峠のスペシャルな９１１を挙げると、
ＪＴモードさんのこのモデルでしょうか、




このＭＴなら、タイトな峠もコキコキ楽しめそうだ。

運転好きな私はマニュアル派です。３ペダルと右手シフトが大好きです。欧州車旅も絶対マニュアルをセレクトします。

先週、１台の車を見に行って、「これはいい」と思うシフトノブに遭遇。
その車は、ゲンバラボクスターＧＴＲ５００です。





新車のようなこのゲンバラ、お宝です。
余裕があれば、ぜひ増車したい。でも、入れ替えまでは意思決定できなかったです。



このシフトノブ、少し触らせていただきましたが、

感触が最高です。
握った時の冷たさ、質量も感じます。
人の心理では触った時の冷たさは高級感を与えるそうです。

フェラーリのＭＴのシフトノブ、これもいいと思ってました。



友人がＦ３５５を持っておりますが、客観的に言えば、高級感と重量感、このゲンバラが上です。

握れば、わかります（笑）。

ゲンバラのＭＴなら、絶対このシフトと思ってました（うちのはｔｉｐです）













（写真はゲンバラＨＰからです）

こんなことを思っていたら、なんとヤフオクに新品のゲンバラシフトノブが出品



これは、出会いだ。もちろん、落としました。

本日、商品が到着



しばらく、これ握って楽しもう（笑）。

うちのゲンバラはＴｉｐなので、使えないけど、
いつかは、ＭＴのゲンバラだな。

私の記憶では、日本にゲンバラのＭＴは９９６しかないと思います。

これで、シフトチェンジがしたい。