アバランシェの興奮から一夜が経ちました。
妻と共有しているPCの壁紙を「アバランシェのお尻」にしてみました。
そして、ワンコの強いてんかん発作から1週間ちょっと経ちました。
当初、抗てんかん剤を飲んで、認知症みたいになってしまったが、
なんとか薬にも慣れてきたようで、かなり普通になってきました。
先週に続き、妻がエステのため、私が1日中面倒を見ます。
”夫婦円満”の秘訣です(笑)。
それにしても、天気が悪いですね。暗いです。
一眼持って、出かけようと思ったが、やはりフルサイズだと手振れが起こってしまう。
晴天でないと上手く撮れません。
ちょっと前にカメラ雑誌編集長のお話を聞いたことがあるのですが、彼が言っていました。
「フルサイズは一般の方が撮るのは難しいんですよ。手振れに敏感に反応します。」
このところ、実感しております。
でも、フジXシリーズ(APS-Cサイズ)だと、大丈夫です。
暇つぶしに先週に続き日本橋へ。
とその途中、なんと993RSが走ってます。
こんな車両と出会うと、一日、良いことが起こりそうな予感だけします。
コレド日本橋です。
今度、快晴の早朝に一眼持って、RUFでも撮影してみたいです。でも、356のクーペが合いそうだな。
その後、葛西の方面に行って、親水公園で過ごします。
ここ駐車料金も安いし、ゆっくりできます。
水辺を歩くと気持ちいいです。私の近所には、水辺がいっぱいありますよ。
ここカヌー場があるのですが、なんと1時間100円、子供は50円です。
区がやっているので、激安!!
花もきれい。
そして、毎度のことだが、ここの駐車場はゲンロク風の写真が撮れます。
8時に家を出て、日本橋行って、葛西の公園行って、東京駅地下街で海老ラーメン食って、家の近所の公園に行って、2時に帰宅しました。
実はあの930ゲンバラのコラムを書いたのは、
https://minkara.carview.co.jp/userid/1478509/blog/43335774/
これが理由です。
”ゲンバラ997アバランシェに会いに行こう!”
先週、新車の991GT3RSを見に行った時に、
「ゲンバラ、ありますよ」と衝撃の一言をいただきました。
997アバランシェのようだ。
正直に言います。
大学生の頃、私はRUFよりも、圧倒的に憧れを抱いていたのは、
ゲンバラ930アバランシェ
当時、BTRのエンジンを積んでいるとか、コノリーレザーのシートだとか、
全くそんなことは知らない。
なんていっても、このデザイン。そして、フラットノーズ!!!!
若い私を思いっきり魅了しました。
そんなアバランシェの思いを抱きながら、オッサンとなった私、
ポルシェの知識も増えていくと同時に、やはりRUFへの憧れが強くなってきました。
そして、
ある意味、ポルシェライフの到着にいったのが、RUF997RGT。
今の愛車です。
でも、若き頃の嗜好は、抜けられないものがあります。
”GEMBALLA”
そんな思いから現在の3台の911体制になりました。
話は戻りますが、GT3RSを見に行ったショップが言うには、
うちがもっているゲンバラは、997アバランシェ、オレンジです。
んんん?
ツートンカラーではないですか?聞いてみると、
オレンジ一色とのこと。赤に近いオレンジとのことだ。
んんん?
これだ!!!!と思った瞬間に、私の脳裏からはあの991GT3RSは飛んでいってしまいました。
愛知の某会社が輸入したゲンバラです。
https://www.youtube.com/watch?v=HCZ9fiRtCG0
https://www.youtube.com/watch?v=xizToDyTuJQ
実はみんカラブログでも以前書いておりますが、ASKでカーセンサーかGOOに出品されていたため、問い合わせをしてみました。
4000万?か3000万後半ぐらいか?、絶対買えない価格を言われ、
且つ、買う前提でないと見せれないと言われ、
ショックを受けたことがあります。
ちょうど、名古屋に帰省することだったので、この時のことを妻も驚きと共に記憶にしております。
初めてです。こんな経験をしたのは、
私のブログを見ていただいている方は覚えがあるのではないでしょうか??
そんなこともあってか、私の中では”神話化”されてしまいました。
997アバランシェ!!
ネットでも検索しまくりです。
妻に乗せたら、こんな感じになるのかな??とか(汗)
さて、これまで日本には997アバランシェはあったのでしょうか?
実は1台だけ把握しております。
丸目の997アバランシェです。
通常の997ヘッドライトのアバランシェも素敵です。
私は、このカラーが好きだ。
でも、カレラGTのライトを使った、ゲンバラアバランシェ。
こっちも、最高に格好いい。
このカレラGTのヘッドライトに関しては、
こんなコラムも書いております。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1478509/blog/40529429/
話を戻します。
997アバランシェ、私の予想通り、ビンゴでした。
ショップが所有していた997アバランシェは、例の愛知県のショップから直接仕入れたもののようです。
ついに会うことができました。
生の997アバランシェです。
このリアがたまらなく好きです。
そして、空冷911オタクも惚れそうなインタークーラー。
内装も綺麗です。
ただ、中東で使われていただけあって、ダッシュボードが熱で若干やられている。
走行距離も低走行。
大台は軽くオーバーだが、絶対に買えない価格という価格ではない。
この非日常意的な佇まい・・・・
MTならRUFの代わりにも考えられそうだが、
オイラも53歳。
うちのゲンバラと違って、実用性が乏しそうだ。
トランクルーム(911はフロント)、全く入りません。
ウーベがデザインしたアバランシェはこれが最後です。
991アバランシェは、新たな体制のゲンバラだし。
実はこうやってアップしてしまったのは、
買われてしまったら、諦めがつくかもしれないという思いがあります。
40代であれば、RGT と同時にこのアバランシェも買ってしまう可能性が高いが、
んんんんんんんん。
なんで、もっと早く出会えなかったんだ。
でもでも、優柔不断な私、まだまだ悩んでおります。
このアバランシェは、希少な1台なんです。
中東で走っていたころの動画もあります。
ほぼ間違いなく、この車両です。
https://www.youtube.com/watch?v=cC-zzCgmq8E
カレラGTライトのアバラシェ自体、グローバルに見て、かなり希少です。
ネットでみれば、今日見たアバランシェと思われる車両が結構あります。
若き頃の思いが甦る、うちのマンションに入るか、念のため確認。
195センチ。なんとか入りそうだ(汗、汗、汗)
平日に早く帰宅した時に近所で開催中のオクトーバーフェストへ行ってきました。
ビッグサイトに調査活動に行った帰りに妻とワンコと待ち合わせ。
今日も5時起き。
東京は5時20分ぐらいにやっと明るくなってきます。
私が住むマンションからはいつも、あの伝説の男のマンションが見えます。
あのタワーマンションの高層階角部屋に住んでいた、あの伝説の男、
引っ越してしまいました(涙)。
利食いです。多分、相当利食ったことでしょう。
次をご購入まで、金持ちの街、六本木で借りるそうです。
芸能人もたくさんお住まいのところです。多分、月100万オーバーでしょう。
凄いサラリーマンです。正に伝説の男。
伝説の男とは、
https://minkara.carview.co.jp/userid/1478509/blog/42579472/
それにしても、10月なのに、真夏日です。
大騒ぎしたガソリンは、想定ほど値上がりしてません。
でも、どこも若干は上がってますよね(汗)
午前中にワンコと夢の島に行って、暑くなるまで過ごしてました。
家に帰ると、疲れて、もう寝るようです。
ポルシェ・コラムです。
https://special-porsche-com.amebaownd.com/posts/3347770
空冷時代、ウーベとアロイスはかなり仲良しでした。
これを聞くと「そんな馬鹿な?」と思うポルシェオタクは多いと思います。
でも、私は知っている(チコちゃん風)
当時、ポルシェを通じて、世代も近い2人は、お互いをリスペクトしていたようだ。
週末の夜、芋でやりながら、昔の雑誌を読んでおります。
ウーベは電気工学をマスターしたデザイナーです。
・派手なエクステリア
・エレクトロニクスの技術
この2つが彼の匠の技
930時代、彼のチューニングは、エンジンはオリジナルのままでした。
そこで、裕福なオーナーはポルシェ本社で新車を引き取った後、エクステリアをゲンバラでやって(好みに寄ってはシュトロゼックの方も多かった)、エンジンをRUFにやらせる選択を取りました。
「どうぜポルシェをチューニングするなら、徹底的にやって他のチューナーが霞んでしまうぐらいの造りたかった(ウーベ談・スペシャルカーズより)
そこで登場したのが、85年のフランクフルトショーでデビューした。930アバランシェ
実はアバランシェ、なんとエンジンはRUFに依頼して、BTR3.4が積まれました。
私が大学生の頃の、スペシャルカーズ(ポルシェ特集)です。
最近、RMオークションに930アバランシェ出品されましたね。
ゲンバラのエクステリアにRUFチューンのエンジン
今の時代には考えられないですね。
930アバランシェである。スタンダード仕様で3200万円でした。86年の時代ですよ!!
オリジナルのレザーを剥がし、純白のなんとコノリーレザーで熟練工が手作業で施工したそうです。
私は964カブリオレに乗っていた時、埼玉のショップでこのゲンバラが欲しくてたまらなかったことがあります。
もう、日本にはないのでしょうか?
クーペモデルも販売されたことがありますね。
このアバランシェ、当時は、「テスタロッサを真似した930ターボだ」と、意地悪なことをいう車オタクがたくさんおりました。
私は、地味なポルシェに華を与えたのが、ウーベ・ゲンバラだと思います。
2010年 10月 ウーベ・ゲンバラが殺害され、南アフリカで遺体で発見されました。
あれから9年も経ったんですね。
水冷になってから、ゲンバラとRUFのコラボレーションはありません。
あの時代、面白かったですね。
そろそろ寝ないといけません(笑)。
アバランシェの夢が見れるといいけどな~。
おやすみなさい。
シュトロゼック911カブリオレで紅葉三昧 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2014/10/25 21:28:14 |
![]() |
![]() |
ポルシェ 911 カブリオレ 私のポルシェライフのスタートはオープンです。しばらくオープン生活から遠ざかっておりました ... |
![]() |
ポルシェ 911 997ゲンバラから964ゲンバラへのチェンジしました。コロナ禍にRUFを売却し、Myポル ... |
![]() |
ポルシェ ケイマン ケイマンR 第二章です。ケイマンR、実は元々欲しかったボディカラーは、イメージカラーのペ ... |
![]() |
ポルシェ 911 シュトロゼックの中でも、カエル目が残っているバージョンⅡと言われるボディキットでモデファ ... |
2025年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2024年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2023年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2022年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2021年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2020年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2019年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2018年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2017年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2016年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2015年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2014年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2013年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2012年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |