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ペッキーのブログ一覧

2020年04月08日 イイね!

My Memories ~ フェラーリ512Mに乗る

My Memories ~ フェラーリ512Mに乗る


引き続き自粛人生です。
本日は2020年4月8日。ついに都内は緊急事態宣言です。

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皆さん、残念ながら人と会わないことがベストです。
クルマは安全ですが、”走るだけ”という行為は一般の方から理解され難いので、
難しいです(涙)。




さて、HPのコンテンツを増やしていこう。
今回は「My Porsche Memories」です。主役はフェラーリですが・・・
https://special-porsche-com.amebaownd.com/posts/3013792




あれは2009年2月7日です。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1074337697&owner_id=16419282

最後のミッドシップV12フェラーリ、512Mとの思い出です。

964タルガ、フェラーリ512M、当時の私の愛車RUFボクスター、3台でのツーリングです。
8時に大黒パーキングに集合。

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高速と134号のツーリングを楽しんで、


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大磯プリンスへ。


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渋滞を回避するため早めに出ましたが、やっぱちょっと渋滞にはまりました。
大磯プリンスででモーニングを食べた後は、定番箱根です。


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箱根では、フェラーリオーナーO氏から甘い誘惑を受けて、フェラーリをドライブさせてもらいました。


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512M、あまりの乗りやすさにびっくりです。いい意味で想定外でした。


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 昔、テスタロッサに座らせてもらった時にクラッチが激重だった強烈な印象がありましたが、
512M、スポーツカーとしては普通の重さです。


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最近車検を受けたため、マフラーがオリジナルに戻っているようで、フェラーリの激音は皆無です。
わが国のフェラーリってどうも皆マフラー換えているのかな?


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O氏、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。



実はこのフェラーリには、その後のサプライズがあります。

私の高校時代の同級生(現大手航空会社の国際線パイロット)なんですが、
彼が、現オーナーなんです。

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彼と一杯飲む機会があり、Ⅴ12フェラーリが愛車だということで、512Mのことを話したら、

「え、それ何色?」となり、「紺だよ」と言うと、


「ええええええ、俺のだよ。」 O氏とは親友関係でした。


世の中狭いですね。




Posted at 2020/04/08 17:58:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月05日 イイね!

2007年スペイン ~ ラ・マンチャを走る

2007年スペイン ~ ラ・マンチャを走る

本日(2020/4/5)も東京は感染者急増です。
マジでやばい状況になってます。

欧州ではイタリア・スペインが特に最悪な状況です。

私にとってはワンコの問題もあるが、どうもしばらく欧州車旅ができなくなりそうだ。


自粛生活の中、ブログがない頃に訪れた旅を振り返りたいと思います。

欧州車旅since2000
https://special-porsche-com.amebaownd.com/pages/1305794/page_201709272142






2007年7月上旬、スペインマドリッドに到着した私は、空港近くのホテルで一泊して、旅はスタートした。

ラ・マンチャを走る前に訪れたのは、マドリッドから北西へ95キロほど走ったセゴビアという古都だ。
ローマ水道橋で有名である。

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あまり腹が出てないな(汗)。やっぱりビデオカメラ持っているぞ。

なんとなんと、知らなかったが、クラシックカーのイベントがやっていたんです。

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2CV達も集まってました。

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ラッキーなことに、お祭りみたいだ。

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さて、本題のラ・マンチャに入っていきます。

画家のエルグレコが愛したといわれるトレドで泊ります
素敵な古都ですよ。

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トレドに到着。外気は30度。すでに384キロ走りました。

まずはホテルへ。

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ホテルからトレドの町が見えますね。私達の影も。仲良しです。

トレドを拠点に中世の街並みが残る町へ訪問します。

まずは、グアダルーペへ向います。

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2007年旅の相棒はプジョー307です。いつも大衆車です。

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この頃の欧州はスピードに対して、ユルユルで、こんな道もぶっ飛ばすことが可能です。

まあ、大衆車ですが。


グアダルーペ、本当に素敵な町です。世界遺産にもなってます。


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次は、カセレス。こちらも世界遺産。

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お、カイエンだ。


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そして、コンスエグラに向います。


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これは ド田舎ですね。
渋滞なんて言葉はスペインにあるのだろうか。到着。

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コンスエグラは風車の村なんです。
絶景でした。

ラ・マンチャの旧都アルマグロにも寄ってみました。

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人があまりいませんね。


ラ・マンチャはこの町が最後で、さらに南下、アンダルシアに入っていきます。


つづく。






Posted at 2020/04/05 21:07:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月04日 イイね!

シュトロ車検終了&アルピナ車検 ~ 不要不急じゃないよ

シュトロ車検終了&アルピナ車検 ~ 不要不急じゃないよ


自粛自粛の週末です。


パンデミックとなってしまったこの世界、ふと「これは夢かな?」と思ってしまうこともあります。

でも、現実です。

そんな時でも、桜は満開。

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ワンコの散歩は世の中的にOKです。
外出禁止の国ではワンコのレンタルがビジネスになっているみたいです。


シュトロゼックの車検が完了しました。
車検は不要でも不急でもないことから、必要外出です。


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そして、アルピナの車検です。

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そのうち、自動車税も来る、4台所有を実感する春ですね。

シュトロゼック、81400キロ、タイプ930としては、まだまだですね。

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少し前ですが、これまた必要外出で、「人間ドック」で六本木ミッドタウンでした。

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桜が綺麗でしたよ。

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クルマで走るだけなら、新型コロナリスクはほぼないと思いますが、
「Stay Home!!」が世間の風潮なので、

しばらく大人しくしておきます。




Strosek 930 カブリオレ整備記録
https://special-porsche-com.amebaownd.com/posts/3009077





Posted at 2020/04/04 14:52:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月03日 イイね!

2009年のトスカーナを走ろう

2009年のトスカーナを走ろう


引き続きが外出自粛中なので、芋でやりながら、今度はトスカーナを走ってみます。


ついに完全在宅勤務となったので、酒が増えそうです(汗)。




2009年欧州車旅も8日目。ここからが再度ワインの街への訪問です。フィレンツェを起点として高速道路を使わずに222号(通称キャンティ街道)で向かいます。

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しばらく走ると両サイドにブドウ畑が現れます。
まずキャンティクラシコ地区へ。この辺り、○○キャンティ、という街だらけです。

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それぞれの街では独自のキャンティクラシコを造ってます。「CECCHI(チェッキ)」というワイナリーを訪問したのですが、見学もできなかったです。

 

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時間もないのでエノテカに寄って、テイスティングしまくってきました。

(なお、当時、車で来ても問題なくテイスティングできました。法的にも緩かったです)


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キャンティクラシコのワインって日本ではそれなりに高級なイメージがあると思いますが、かなりピンキリです。
DOCG認定のキャンティクラシコでも1本、なんと「400円~」あります!!!
金ラベルのDOCGは「リゼルヴァ」といって熟成期間が長く、高めです。


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次はあのサッシカイアの街・ボルゲリです。


地図上では、1時間程度と思いきや、ナビで計算すると2時間半!これじゃ夕方になってしまって、帰りは9時超コースです。
気合を入れて出発。道が素晴らしいので、全然苦痛じゃないです。


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ところどころにワイナリーもあったり、小さな無名な街もあり、本当にイタリアの田舎は素敵です。

予想通りの5時過ぎにボルゲリに到着。スーパー・トスカーナを生み出した街です。

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街はワイン一色です。ただここで信じられないことが・・・。
サッシカイア、ほとんどありません。同じワイナリーのテヌータサングイドの他のワインはあるのですが。
ひょっとしたら5000円程度でサッシカイアが買えるのでは、と甘い期待をしていたのに、完全に裏切られました。
いまだに不思議なのですが、サッシカイアは東京、量的にも金額的にも買いやすいです。びっくり。
しかもこのテヌータサングイド、敷地内は完全立ち入り禁止です。厳しい。
この日は帰りは真っ暗になってしまいました。(10時ホテル着です)


9日目。今日も主役はワイン、脇役はオルチャ渓谷です。またまたシエナ方向へ向かってGo!。
まずは、モンタルチーノへ。


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この街で、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノをテイスティングし放題。3000円程度でブルネッロが手に入りました。
美味しいです。


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次はモンテプルチアーノです。ここからが本格的なオルチャ渓谷のドライビングです。


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 オルチャ渓谷の渓谷というのは全くイメージに合わず、実際は丘陵地が広く続いている感じです。


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 サン・クイリコ・ダ・ドルチャ、カスティリョ-ネ・ドルチャといったドルチャの街をよりながらモンテプルチアーノへと向かいます。


この道。私の人生の中でベスト3に入る最高の道です。


上手く伝えれそうな写真がないのですが、正にオルチャの中を駆け抜けることを可能としてくれる道。


ディーゼルMiToで疾走。


モンテプルチアーノでは近郊のワイナリーをはじめ、またまたテイスティングだらけでした。


10日目。最終日です。11日の旅は実質10日になってしまいます。
サンジミニャーノへ直行です。

何年か前にシエナに行った時、時間がなくて寄れなかった街、一度見てみたかった街です。
訪問したのが日曜日というだけあって、大混雑です。駐車場も満車だらけで、一苦労。
TV世界遺産で見た時とは、全然ちがって、ちょっとディズニー状態。でも塔に登って、周りを見れば、 オルチャ渓谷が遠くに見える街並に感動です。


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トスカーナ、私は真っ赤なF355スパイダーか真っ赤な930スピードスターで走ってみたいです。

イメージはこんな感じ。


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今夜の夢で走ってみたいな~。



欧州車旅since2000
https://special-porsche-com.amebaownd.com/pages/1305794/page_201709272142


Posted at 2020/04/03 20:40:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月02日 イイね!

"2002年の南イタリア車旅"へ行こう!

"2002年の南イタリア車旅"へ行こう!


新型コロナで外出自粛の現在、まだブログもやってなかった頃の欧州車旅を思い出してみよう。
時は2002年7月上旬、私は2週間の旅に出ました。


実は2000年からのこの旅、私はビデオカメラがメインだったため、あまり画像が残っておりません。
特に、2000年、2001年はフィルムカメラで撮影していたため、今ではほぼ行方不明状態です。

やはりブログで管理するといいですよ。


2018年、私は南イタリアを旅していますが、
2002年の南イタリアは、それは観光地ではない(中国人は皆無)素朴な田舎町であった。
街の車達も古いですよ。



記憶もかなり曖昧になりつつあるが、私はローマ経由でバーリ(イタリアの踵)空港に到着した。


そして、まず向ったのはマテーラ。
実は当時はここに行ってみたいという気持ちが強く、南イタリアを選んだところがありました。

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旅の相棒が写ってました。ルノークリオです。

TBSの世界遺産で放送されたマテーラが、それは寂しそうで、

多分、今(コロナ前ですが)では、観光客でいっぱいであろう。でも、当時は本当に寂しい感じの街でした。

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本当に人がないいのです。道にはハトの糞が大量にありました。


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アルベロベッロ。

まず名前にびっくりです。日本語の感覚ではありえない名前です。

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ここも、観光客なんていなかった。というかそれ程、人もいない。

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全体が見えるところがないか?って、英語で聞いてみて(あっちはわかなかった)、なんとか向って撮影したことを覚えております。

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次は、アマルフィです。

当時は、この町は日本人から知られていなかったです。

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大聖堂の前の階段、ガラガラです。7月の観光シーズン時ですよ。
まるで新型コロナな発生している今のようです。

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ホテルがわからなくて(当時ナビなしの旅です)、迷って迷って、真っ暗になって到着した覚えがあります。
でも、いいホテルだった。

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一昨年泊ったホテルがあります。


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ナポリ。

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ここは本当に運転がし難かったです。まだそれほど欧州の道にも慣れてなかったし、
とにかくナポリ人の運転は乱暴です。



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最大の驚きは、車が走ってないところで赤信号のため停まっていると、後ろからクラクション鳴らされたことです。

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ピザが安くて美味しかったです。ピザよりもコーラの値段が高かった記憶があります。とにかくピザは安いです。200円ぐらいかな?この店、美味しいて有名みたいです。

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2002年は、初代のチンクエチェント、現役で走ってました。


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最後にローマ

流石にここはリッチな街です。当時新車だったフェラーリ。

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スペイン階段もこんな状態です。信じられないぐらい人がないいです。

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こんなヒストリックも、実用として走ってました。

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欧州車旅since2000
https://special-porsche-com.amebaownd.com/pages/1305794/page_201709272142




Posted at 2020/04/02 20:17:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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