ペッキーのブログ一覧

丹沢湖と言えば、これ！
一方通行の林道を走ります。



平日火曜日、誰もおらへんです。






前から走ってこないので、安全です。こんな時代、絶対ではないけど。

さて、温泉に行こう！！

何処も、きつい下り坂があります。

これは無理とあきらめかけたら、ここならＯＫだ。

なんと、日帰りは事前予約が必要みたいだ。

グランピング施設がありました。

結局、温泉には入れず、

家に帰って、前にシュトロゼックで行ったことを思い出して、ブログを見てみると、

あの坂、シュトロゼックでも大丈夫だったんだ。

イカン、すぐに諦めてしまった。

仕方がないから、少し観光ぽいことして、帰りました。

それにしても、古民家と黄色いポルシェは、”似合わない”です。

「東京の人が関西ではクルマを買えないよ」
実は、地元でしかクルマを買うことができない、と思っている人は意外と多い。

みんカラやっている皆さんはそんなことはないと思うが、

クルマは何処でも買えます。

直近では岡山に買いに行ったし、
「岡山へ”とんぼ返り”そして空冷ゲット！！」ペッキーのブログ ｜ Ｓpecial Ｐorsche .com - みんカラ (carview.co.jp)


2014年には大阪まで買いに行ったこともある。友人のポルシェだけど。
[mixi] 男２人旅、ポルシェ買いに大阪へ。ＳＣＪイベントも

もちろんお金はかかるが海外で買って、日本で登録することもできる。


田舎で買えるとなれば、それじゃ、理論的には土地代と人件費が安いところの方が販売価格は安くなる筈だ。（大阪は田舎じゃないけどね）

例えば、ロールスロイスとハイエース、売るためのスペースはそれほど変わらない。

銀座のど真ん中にある外車屋さん、




当然ですね。高級車しか売ってない。

赤坂のショップに関しては、さらに上に超高級車のみだ。




ロペライオさんを見るとわかりやすい。

都内から地方に行くほど、扱っている車の価格帯が変わる。
輸入中古車専門店ロペライオ・ベンツBMW等の輸入車が250台以上 (loperaio.co.jp)


さて、話を元に戻そう。
確かに、土地代と人件費が安いところの方が販売価格は安くなる筈だ。

さて、実際はどうか。

実は絶対にそうなっているかと言えば、そうでもない。


一方で、田舎に行けば行くほど、在庫回転率が違う。会社経営がゆっくりである。「いつか売れればいいや」感覚で販売している業者も多い。そうなると、一台でそれなりの利益を出さないといけない。

そして「中古外車屋さんのいい加減さ」も田舎ほど増大する傾向があるのが実情だ。

あくまでも、傾向であり、田舎にも良心的且つ知識豊富な中古屋さんはいっぱいあります。


さあ、我々、ポルシェを買うにはどうすれば良いか？？


それでも、私は田舎での購入を勧めます。


①　自分の欲しいポルシェ、全国に広げたほうが選ぶ器が大きくなります。

②　買ったショップの管理ユーザー様になる必要性なんて、ポルシェの世界ではない。地元のポルシェディラーでも見てくれます。一部のスーパーオートバックスでも。

③　そうは言っても、間違いなく地方の方が安い（もしくは値引きできる）


中古ポルシェと言っても、高いクルマだ。
現地まで見に行く交通費をケチっても仕方がない。

欲しいポルシェを見に行こう。

日本中で、貴方のポルシェは待ってます。

ふるさと広場（佐倉）で、撮影する
そして、佐倉の温泉を入る
最後は、匠詣でである（ホットステーション）。

出だしてやられました。

大渋滞発生です。事故＆工事中です。




残念ながら、ふるさと広場には寄ってる時間がない。

いきなり温泉だ。




昨夜、検討した結果、セレクトしたのはここだ。




佐倉天然温泉 澄流（すみれ） (sakurasomeino-sumire.com)

駐車場も広いです。




もちろん、温泉内は撮影できないが、なかなか良かったです。

佐倉のこの辺り、邸宅がいっぱいです。




前は公園が整備されており、ここなら住んでみたいような。
このまま在宅勤務なら、マンション売って、ここで家を買うか？？？


さあ、匠詣でをしよう。（シュトロゼックに会いに行こう）

到着




ハブベアリング、交換してくれました。こちらは古い方です。




ステアリング、変わってました。こちらの方が似合いますよね。




始動に問題がややあるが（症状が出たり出なかったり）、エンジンは快調です。




細かいところで色々手を加える箇所があります。

なんとか年内に間に合いそうみたいだ。

正月は５台フル稼働で、遊ぼう。

５０歳～６５歳ぐらいまでのオジサンなら、多分知っているだろう。
日本のバブル期、車マニア（当時風）中心に車をモディファイするのが大ブームだった。

皆がこぞってやったのが、ホイールの換えることだ。

この時期にオートバックスが急成長しました。

そこでシュトロゼックは日本車のＰＣＤに対応したホイールを発売したのだ。

ポルシェチューナーのホイールというブランド価値も加わって、大人気となったのだ。

今でもヤフオクでシュトロゼックホイールと検索するとこんなにもある。





私は中でもアエラというホイールが好きで、Ｍｙファーストポルシェに履かせていた。







実はドイツではホイールを換えると、再度車検を受けないといけなく、そんな背景から専業のチューニングメーカーが出てきたという話がある。ドイツではモデファイするには法的な手続きが必要なんです。

一方、日本では、合法的にホイールは換え放題。そんなマーケットをシュトロゼックはターゲットにしたのだ。素晴らしい。

そんなこともあり、シュトロゼックの認知度は、意外とオッサンには高い。
ポルシェオタクでなくても、知っている。

今でも、国産車にシュトロゼックのホイールを履かせているのを見ますよ。

ちょい悪風ですね。

アリストに関しては、当時よくリアルタイムで見ました。

Ｚに関しては、ボディまでシュトロゼックがモディファイしております。

これは、Ｍｙシュトロゼック９６４と同じタイプです。ＲＳという名前です。

これは軽かな？

（注）ポルシェ以外の写真はネットからです。問題がある場合には削除させていただきます。ご連絡ください。