ペッキーのブログ一覧

実は、このフロントガラス選び、かなり迷った。

すでに純正はないようだ。（ポルシェセンターならあるかも）

自動車ガラス屋さんが使っている問屋の価格は１５万円。
ネットでは、２万円台から１２万円程度まで幅広い価格帯である。

何が違うのだろうか？？

私が調べたところ、すべて日本製ではないようだ。

これは迷う。

ガラ土担当の企業アナリストにも、間接的に色々教えてもらった。

私が出した結論。ほとんど変わらない。不良品の際の返品がスムーズに行くかどうかだけだ。

価格の違いは流通ルートによるところが多いとみる。いわゆる中抜きの回数だ。

製造メーカーがはっきりしている、これにした。

中国企業だが、大手であり、日本車にも多数納入している。

激安だ。送料込み価格だ。

驚愕の２７９４０円！！




昨年の１２月上旬に注文し、ガラスはすぐに届いたものの、ウエザーストリップの納品に時間がかかり年明けとなってしまった。

この前のオートバックスと同じように、午前中に預けて、軽の代車で一旦帰宅。夕方に取りに行く感じだ。
このパターンなら平日に終わる。休日はクルマと遊べる。

やっていただいたのは、地元の自動車ガラス屋さんです。




もう２０年以上前になるだろうか、アルファロメオの飛び石修復をしてもらったところです。
今は、あの有名な雨○さんの御用達業者である。
腕は確かであろう。



ガラスを外す作業まで、見学させていただきました。

予定通り、夕方に完成。



サイズに微妙な違いがあったようで、取り付けに苦労したそうだが、綺麗です。

大体、交換ガラスは微妙に合わないです。古いクルマの場合、ボディの劣化が原因の場合もあり、ガラスメーカーだけの問題ではないようだ。

リアガラスも換えたいのだが、リアはなかなか見つからないです。

トップメーカーは日本企業！？自動車ガラスメーカーを知ろう！ - Glass King Direct Magazine (glass-king-direct.com)


Ｓｔｒｏｓｅｋ９６４　Ｄａｙｓ | Ｓpecial Ｐorsche .com (amebaownd.com)

（フレックスなのでサボってないですよ）

まずは４日。オートバックスへ。Ｍメカニックに依頼しました。

午前中にクルマ預けて、夕方引取りに行く感じです。

オートバックスと家は、歩いて３０分超、往復１時間以上、良い運動になります。

実はこれをなんとかします。




パッと見はかっこいいのですが、ラッピングに浮きがでてきているし、傷も多いです。


私、クルマの内装、凄く拘りがあります。

ちょっと、話がそれますが、大学時代に憧れていたのは、この内装だ。

ゲンバラはその発祥は内装屋さんです。幾度かアップしてますね。

ポルシェを知っている人ほど「ゲンバラ＝エンジンパワー」イメージが強いです。

エンジンは外注です。故ウーベゲンバラは電気工学のスペシャリスト且つデザイナーです。

実はこの内装には大きな問題がありました。
そして、こうなりました。




そうです。ダッシュボードは”黒”にしたのです。

わかりますよね。
フロントガラスへの「映り込み問題」が発生しました。


実は私、シュトロゼック９６４を購入してから、カーボン調の柄の映り込みが気になっておりました。

購入店に前オーナーに聞いてもらって、ダッシュボードに割れなどの問題がないことを確認。

ラッピング、剥がしました。




全く問題ありません。元々は、汚かったらアルカンターラでも張ろうと考えていたのですが、
これはそのままかな？

凄くいい感じになりました。

ド派手なゲンバラも、ダッシュボードだけは、質素なカラーリングです。

木目調の内装パネルも、ずっと前から気になっていたので、このゲンバラを参考にしながら、変えていきたいと思っております。

今年も週末のブログからポルシェコラム、ポルシェの買い方、などなど、ポルシェ三昧でアップしていきます。

年末年始はケイマンＲと共に過ごしておりました。




このクルマ、めっちゃ入ります。帰省のための荷物も全く問題なし。

30日、高速で名古屋に向かうと、こんなクルマに遭遇。びっくりしました。




年末は墓参りです。田舎にあります。、




道の駅にも寄りました。




年末年始は、妻が独りで乗ることも多くなります。そのために、ケイマンＲを選びました。




正月は実母が用意したジャパネットたかたのおせち、食べました。



まあまあ美味しかったです（汗）。

でも、やっぱ刺身かな。これは酒が進む。

酒飲んで、寝て、およそ３キロ太りました。

地元の神社へ初詣。







そして、ケイマンＲは、本日祝２００００キロとなりました。




ワンコがいない２０２３年、コロナの状況次第では再度欧州クルマ旅をスタートさせるかもしれません。そして、お馬鹿な７台体制願望、良いポルシェとの出会いがあるかも楽しみです。