金色なカタマリ休みの週も矢のように過ぎ去り、何事もなかったのように週が明けました。
私はと言えば5日、7日と第2の故郷である岩手県に足を運びました。
2日にクルマがオールペンから戻りペンキ塗りたてでの登板となった我が愛車、非常に調子が宜しく、走るのが嬉しく感じました。
さて、参加させて頂いたのは5日は岩手県胆沢でのネオクラシックカーの座談会。
昨年は奥州市水沢にて見学に伺いました。
今年はさらに台数も規模も拡大しておりました。イベントが発展していく様子が感じられ嬉しく思います。
さて、見学者の駐車場は?とウロウロしていたら親切な誘導の方がこちらへというので、従い移動したら、何やら物々しいおクルマが並ぶ区画へと。
…展示車両の中に紛れ込まされた様です(汗)
何やらカップルが乗って来た軟派なクルマが、絡まれているかの様な配置に…爆
何はともあれ我が愛車、展示デビューに期せずして相成りました…バチガイ感ナイダロカ…汗
参加されたおクルマは皆様の画像が秀逸なのであまり掲げませぬ。
でも、何台か。
かなり目を奪われました…ハイ。
で、やはり岩手に来て探してしまうこちら。
尻フェチにつき、やはりこの位置に潜入…
で、隣には…
トランスフォーマー…笑
どちらも私のストーカー対象車両。
いつ見ても感動してしまいます。
…と、ここまで私は好天に恵まれた会場で赤いクルマにばかり吸い寄せられておりました。
赤、赤、赤…
な感じでしたがこの流れを断ち切って私の会場でのかなりな時間を奪ったクルマがこちら。
んー…ここまでオリジナルをキープしているセブン見たこと無くてしばらく眺め、ため息をついている時にオーナーさんとお話もさせて頂きました。宮城県からのオーナーさんでかなり話も弾み、クルマへの想いも伺いました。改めて、このくらいの年代のクルマでのフルオリジナル…純正の貴重さを、ひしひしと感じました。
こちらもねw
それと純正、フルオリジナルとは対極にありますが、こちら
会場内に並んで無くて見学車駐車場にいらっしゃったこのロードスター。
昨年お会いした時は白のターボ仕様にお乗りでしたが10月に降りてそれから乗り換えのために再びロードスターをホワイトボディから仕上げたのだそう。
ボディカラーはスイフトのチャンピオンイエロー、エンジンはNB型後期の1800cc6速ミッションに換装。
ホワイトボディから仕上げたそれはスポット増しにより見るからに堅牢そうなしっかりとしたボディでした。
これは純正のもつ長所を最大限に引き出そうというこだわりが感じられます。
私のヤッツケガワだけキレイに大作戦とは正に対極。
かなり刺激を受けました。
で、再び会場へ戻ると私のクルマの近くにひとだかりが…
すると…
会も終盤、来ました大トリ。
会場中釘付け。ドン引きならぬドン詰め。
人が集まる集まる…笑
とこんな感じで閉会となりました。
様々な車種が100台を超え会場に並ぶ、かなり素晴らしいイベントでした。
何より他のイベントにも増して運営スタッフさん達の細やかな配慮や安全等に対する意識の高さに感心させられました。
本当に素敵なイベントとして今後も発展を願わずにはいられません。
本当にお疲れ様でした。素敵な時間をありがとうございました。
5月7日の分も内容豊富ですので
一応…To be continueって事に致します。
Posted at 2017/05/08 22:46:40 | |
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