母の様子

毎日、弟（とりあえず、銀河英雄伝説のミッターマイヤー）が仕事帰りに母の病院へ通ってくれています。
少し遠回りです。
その晩に母の様子を携帯メールで知らせてくれます。







昨日22日のメールでは、
看護師、私の世代では看護婦さんと言いたいのです。
もちろん、尊敬の念を込めて。
ゼリーを食べさてもらっていると、その表情がとても美味しそうだった。
ゼリーを食べ終わると、母は「だいぶ、良くなった。」と言ったらしい。
流動食には抵抗感があるらしく、少しつらそうだった。
点滴は中止となり、流動食のみ。


本日23日、弟は休みで午後、病院に行ったようです。
母方の叔父、叔母、従姉が来ていたらしい。
一瞬、目を覚ますらしいのですが、直ぐに眠りについたとか。
汗をかいているので従妹がタオルで拭いてくれたらしい。
父も毎日病院へ通っているので、父を自宅（我が家）まで送ってくれました。


この一週間の変化としては、
起きている時の意識はかなり確りしている。
声も出ている様子。
右目はしっかりと自分の力で開き、写真も見える。
右耳も聞こえる。
顔に嬉しそうな表情が現れ出した。



こうして見ると、
順調に回復に向かっているように思えます。


明日も出勤であり、やはり、病院へは日曜日になりそうです。


タイトル画像はビニール手袋。
ほぼ毎日、食器洗いをし出して、手が荒れだしました。
特に五本とも指先が酷い。
おまけに指パックン。
アトリックスを付けていますが、それ以上に手荒れが進行。
母は毎日毎食後、食器を手袋なしで洗っていました。
丈夫と言うべきか、母の手はゴツゴツしています。
苦労をかけた母を少し休ませたい。