オルタノイズ対策
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
アンプにRCAケーブルで接続するとノイズが乗る(スピーカ出力を入力する分には発生せず)のでその対策です。
とりあえず、細い電源?ケーブルを2sqケーブルに変更です。
・・・の途中、指で+と-がショート( iдi )
おかげで、スローブローのヒューズは見事飛んでます( iдilll)
スローブローヒューズは何処にでも売ってないし(田舎なんで)、指でショートした部分が麻痺したままだし・・・( iдilll)
ヒューズは売ってなかったので、エーモンのバッ直キットをもう一つ買い、それから取ることにしました。
・・・勿体ない( iдi )
2
オルタノイズが何処で乗っているかを確認すると・・・
このRCAケーブルを抜くと止まることが判明。
R,L共にどちらでも乗りますが、何故かL側が酷いです。
しかも、RCAケーブルを回転させるだけで飛んだり、繋がったり、変に音出たりします。
・・・別なRCAケーブルでも起きてたので、どうやらアンプ側のRCA入力が???な様子ですね。
で、ヒロ式改造をRCAケーブルに施行。
・・・ピンとケースを潰しただけですがヾ(´▽`♪)ゝ
これで、いいところで挿しておけば、回らないので大分改善されます。
3
スピーカ<>RCA変換機のRCA側です。
ど~も外側が接触不良っぽく、そのためオルタノイズが乗っているようです。
ちなみに、ちゃんと繋がっていてもノイズ出てましたので、内部で繋がっているのかどうか・・・が??です。
で、ヒロ式改造を変換機に施行。
銀線を巻き巻き、アース線を出して終了です。
4
アンプ側のRCA挿し込み口です。
これ見て、RCAケーブルがでかく?無いとまずいだろうと思い、潰したわけです。
え?見ても分からないって?
外(-)よりも、内(+)の作りが悪いんですよ。
海外製はこれだから・・・( iдi )
5
ジャキーンヾ(´▽`;)ゝ
RCAのマイナスを電源のマイナスにパラ挿しです。
このマイナス電源先は、全て同じ場所に施設しています。
あんなに挿していいかどうかはありますが・・・
ちなみに、元に戻せるように可変式形状にしています。
これで、アリナシの効用が分かるんですよね。
6
効用は・・・抜群にあります。
これを挿すだけで、オルタノイズがピタっと止まります。
う~む、マイナスの作りが悪いんだよなぁ・・・これだから海外製は・・・(謎)
わざわざRCAに変換するだけの価値が、ヒロ号にはあります。
なんでかっていうと、RCA入力のゲインとスピーカ入力のゲインは同じ物を使用しますが、RCAの方が電圧が低いんで、フルに使うとデッキのボリュームを上げることが出来るのです。
つまり、S/Nが良くなる方向になり、且つ融通の全く効かないボリューム調整が、融通効くようになります。
1/4位が2/4位になるので、ボリュームの解像度が大体倍ですね。
他にも効用がアルのですが・・・まあ、ヒロにとってはでしょうね。
7
色々試しているときに、高音の異次元の世界に行く時がありました。
今は行きませんが・・・
RCAケーブルの+だけが刺さる状態(外側のマイナスは当たらないようにする。つまり、浮く?)にすると、ボーカル優先スピーカが高音優先スピーカに逝っちゃうんです。
・・・理由知りませんが、どなたか知りませんか?
8
ツィータをFOCALからALPINEに変更です。
・・・
ナビのHDD記録(MP3の128kbps?)程度では、差が出てきませんでした。
方向性が強いっていう点が出てきますが、それを除けば・・・
まあ、所詮ナビですから、こんなところかも知れませんね。
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